昨日のDeNA戦について
一言いこう。
試合は巨人0-4DeNA
一昨日に続いての完封負け。
先発の横川凱は
6回81球5安打2三振1四球1失点
スピードはもう少し欲しいが
変化球でストライクが取れたのがいい。
球数も少なく安定していた。
昨日のピッチングは合格点ですよ。
さて、試合を振り返って
ポイントをあげるとするならば2つ。
1つ目は2回表
一死1塁の場面
バッターはブリンソン
左中間への2塁打を
打ったまでは良かったが
1塁走者の岡本が
3塁で止まったにもかかわらず
ブリンソンが2塁を蹴って3塁へ。
押し出されたかたちとなった岡本が
本塁でアウト。
その直後
アウトカウントを勘違いしたんだろう。
ブリンソンがベンチに向かおうとして走塁死
これでスリーアウト
先制点を奪えたかと思った矢先の
このプレーは痛すぎた。
そして、2つ目は7回裏
1点を追う巨人
横川をリリーフした船迫が
3ランを打たれてしまう。
点差からいって
新人には荷が重い場面
1球目 ボール
2球目 ボール
変化球が2球とも外れた。
次はストライクが欲しい。
誰もが真っ直ぐを狙うカウントで
ほぼ真ん中の真っ直ぐを投げてきた。
バッターは1.2.3のタイミング
打たれても仕方のない攻めだったね。
さ、気持ち切り替えて
今日の試合に期待しよう。