日本シリーズ第6戦

オリックス 3-0 ヤクルト

 

 

これで、オリックスが

3勝2敗1分けで

王手をかけた。

 

 

第4戦オリックスが

1-0で勝ってから

流れが変わったね。

 

 

ヤクルトが先に2つ勝って

油断したとは言わないが

気持ちに少し

余裕ができたのかもしれない。

 

 

短期決戦は怖い。

流れがすぐに変わってしまう。

 

 

あんなに打てていた打線が

全く打てなくなってしまった。

 

 

昨日は塩見くんの1安打だけ。

これじゃ勝てないよね。

 

 

ヤクルトのバッター

ボール球を追いかけるようになった。

 

 

オリックスのピッチャー陣

特筆すべきは、リリーフ陣

ヤクルト打線をわかってきたのだろう。

 

 

課題は「フォーク」

 

 

オリックスのピッチャー陣が

効果的に投げる

フォークに

どう対応していくのか。

 

 

そこをしっかり

チームで対策していかないと

ヤクルトはこのままで

終わってしまうよ。

 

 

調子が上がってくることを

待つ時間はない。

 

 

そして

一昨日のブログでも触れたけど

マクガフのこと。

 

 

守護神として

使い続けるのか

変えてくるのか。

 

 

高津監督の采配に

注目したいと俺は言った。

 

 

高津監督は昨日の試合

1-0と1点ビハインドながら

9回をマクガフに再度託した。

 

 

その結果、マクガフは

先頭バッターに安打され

次の紅林くんのバント処理で

またしても1塁へ悪送球。

 

 

マクガフが

下から投げるのが気になった。

 

 

結果、ここで2失点

 

 

ピッチャー出身として

彼を使い続けたい気持ちはわかるが

俺はもうここで

切り替えた方がいいと感じたね。

 

 

今日の第7戦は

スポーツ報知の在宅勤務として

観戦しますよ。

 

 

さて、野球の神様は

どちらに微笑むのか。

 

 

俺としては

今日で決まるというよりも

もう少し

楽しませてもらっても

いいんだけどね(笑)。