今日のブログは

お礼から。



体調を気遣う

たくさんのコメント



ありがたく

読ませていただきました。



みなさんに

ご心配をおかけしないように

養生していかねばね。



では、早速



復活の証として(笑)

昨日のDeNA戦について

一言いきますよ!



菅野が先制点を奪われ

6回表で4失点となった時



正直、皆さんも

暗い気持ちになったと思う(笑)



しかし、6回裏

2本のホームランで追いついた。



4-4の同点だ。



結果、延長10回で

力尽きてしまったけれど



ターニングポイントを

あげるとするならば

9回裏の巨人の攻撃だな。



一死1、3塁

バッター中田の場面



中田は

DeNA 5人目のピッチャー

平田くんの初球を打ち

ショートライナー



1塁走者の八百板が1塁に戻れず

ダブルプレーに終わった。



これね

八百板が「飛び出していて」

1塁に戻れなかったのではなく

「走り出して」いた。



では、なぜ走り出していたのか。



ここは1点を取ればいい場面。



ベンチの思惑として



2点を取りたくて走った

というよりも



セカンドが空いてることで

内野ゴロでダブルプレーになることを

嫌がったんだと思う。



サインが出ていたかはわからない。



しかし、中田は右バッターだから

当然、八百板が走り出すのが

視界に入ったはず。



もちろん

捕った森くんも素晴らしい。



でも、ここは

打たずに「待つ」



ベンチは

そう思っていたと思うよ。



そしてもう1つは

やはり、ピッチャーの使い方



9回大勢に任せたならば

10回は頭から高梨だよね。



これは結果論を抜きにして



ピッチャーは

「勝利の方程式」

なんて言われるけれど

 


自分も

周りも

力の順番っていうのが

わかっているから



その通りに

活かした方がいい。



勝ってる時

負けてる時の

中継ぎの順番が

いまだに

どうもよくわからんのよ。



そして最後に。



岡本和真のことで締めよう。



何十打席タイムリーがないとか

色々な声が聞こえてくるけれど



改めて言われなくたって(笑)

打てないことは

本人が一番良くわかっていること。



菅野だって

調子が悪いなりに

なんとかしようとしているのが

伝わってくるじゃない。



坂本勇人という

チームの柱がいない今



エースと4番が

踏ん張らないといけない。



特に負けたとき

一番に言われるのも

エースと4番だ。



良い時もあれば

悪い時もあるさ。



ここは踏ん張りどころ。



1日も早く状態を立て直せるように

ファンの皆さまも

引き続き、応援のほど

よろしくお願いしますね。



それでは、またバイバイ