今日のブログは

みなさんからいただいた

コメントの中から

 

 

「阪神戦の思い出」

 

 

これについて

ちょっとお話ししようかな。

 

 

 

阪神戦と言えば

 

 

 

真っ先に思い浮かぶのが

「江夏豊」との対戦だな。

 

 

 

でも、今日は「投げ合い」じゃなくて

 

 

ピッチャー江夏 対 バッター堀内の話といこう。

 

 

俺ね、通算21本のホームランを

打ってるんだけど

 

 

打っていないのが

「満塁」と

「甲子園」でのホームランなんだ。

 

 

ちなみに、話が少し逸れるけど

「サヨナラ」も打ったことあってね

 

 

忘れもしない、ヤクルト戦

 

 

後楽園球場に

ジャンボスタンド

っていうのがあった時代ですよ。



わかる人いるかな?

 

 

それでね

打ったボールが

レフトスタンドとジャンボスタンドの間を抜けて

場外ホームランで『サヨナラ』

 

 

気持ち良かったよ〜。

 

 

おっと、話を阪神戦に戻そう。

 

 

その叶わなかった

「甲子園」と「満塁」ホームラン



同時に叶うチャンスが

1度だけあったんだ。

 

 

ある日の甲子園での阪神戦 



ピッチャーは江夏

満塁の場面で

バッターは堀内

 


 

甲子園に

ラッキーゾーンっていうのがあってね。

 

 

打った瞬間

入ったと思ったね。

 

 

それがさ

当時「鉄仮面」と呼ばれていた

藤井栄治さんがレフト守ってて

 

 

よせばいいのに

フェンスよじ登って

捕っちゃったんだ。

 

 

あのシーンは、今でも

はっきりと覚えてる。

残念だったなぁ(笑)

 

 


それと、もう1つ。



こんなこともあったんだ。

 

 


江夏のボールが

甘いところにきてたから

その度に打つんだけど

見事なくらいにファウル

 


 

俺がくらいつくかのごとく

打ったもんだから

江夏もムキになって

まっすぐ勝負だよ。

  


 

投げてくる球

投げてくる球

全部まっすぐ

 


 

それで、その打席の結果は

『フォアボール』

 


 

江夏は18球投げたよ。

すごい戦いでしょ(笑)

 



阪神戦の思い出

こんな感じでいかがでしょうか?

 

 


それでは、皆さん

良い夢を~OK