夏の甲子園大会が
中止の方向とか?




正式な発表は
5/20のようだけど。





3年生にとって
この「夏の甲子園」が
3年間の集大成だもんな。





当たり前だけど
甲子園に出場する
49校だけじゃないからね。





そこで戦うために
全国で地方大会があり





その予選の戦いに
勝った負けたが
多くの高校球児の
3年間の集大成であり
人生の思い出になるわけだ。





それが春・夏と2大会
なくなってしまうのであれば




「不運な年だった」とか
「仕方がない」とか
そんな言葉で片づけてしまって
いいものかどうか。





野球というスポーツを始めて
その先に進むのか
ここで終えるのか




「高校」っていうのは
その岐路になる子が多いと
思うんだよね。




勝っても
負けても




全力で戦って
今まで野球をやってきた自分に
ケジメをつける。




またプロに行きたい子にとっては
自分をアピールする場でもあるからね。




大会がなくとも
スカウトは見てるはずだけども
3年生になって
急に成長する子もいるしね。




実際の試合を見て
その実力が本物かどうか
確かめる機会も失われてしまう。




やらせてあげたいねぇ。




緊急事態宣言が
段階的に解除されて
少しずつではあるけれど
人が街に出てき始めている。




第2波、第3波と
今後どうなるかが
わからないからこそ
予定が立てられない。
そういうことだろう。




練習期間を鑑みてのことも
あるんだろうけど
条件はみんな同じだからね
判断をもう少し
待ってやってはどうだろうか。





もし夏の大会も無理と
そう判断するならば
思い出に残る何かを
残してあげたいなぁ。





みんなはどう思うかい?