米大リーグ機構(MLB)と審判員組合が2024年までの労使協定で、コンピューターによるストライク、ボール判定を将来的に導入することで合意した。




そんな記事を目にした。




クリスマスの夜に
する話じゃないかもしれんが
とうとうここまできてしまったか。
そんな思いだよ。




しかし、
審判員組合もよく納得したね。
自分で自分の首を絞めることに
なりゃしないのかい?




正確性や安定性
それを求めるな
とは言わないよ。




ビデオ判定も
ホームランか否か、とかね
時には良いと思うけど




なんでも
やりすぎは良くない。




俺はね
ストライク、ボール
この判定を機械に任せるようじゃ
もはや野球じゃない
コンピュータゲームだと思うよ。





野球っていうスポーツはさ




人間が投げて
人間が打って
そして
人間がジャッジをする。




それら全て
選手だけじゃなくてね
審判も含めて
「野球」だと思うんだ。





こういう流れになるのには
審判員の技術の低下も
ありゃせんかと思うけど




でもね


 

人間はミスもするし
クセもある。





それもひっくるめて
戦う面白さ、っていうのが
あるはずなんだけどねぇ。





今日はもう遅いから
この辺にしておこうかな。





それじゃ、皆さん
良い夢をバイバイ