昨日の試合
スタンドから観戦したけど
面白い試合だったよね。



でもね
1つ思ったことがある。



それを今日のブログで
お話ししたい。



6回裏 巨人の攻撃



丸と阿部
チームとして
2つのデットボールを受けた。



主力選手が続けざまにだ。



それもかすったとか
そういうレベルの死球ではなく
変な言い方だが
しっかり当たっている。



なぜあの場面
阿部が当たった時点で
審判は警告試合を
宣告しなかったのだろうか。



警告試合っていうのは
危険なプレーを行った選手や
そのチームの監督を退場させますよ
っていうのを
審判が宣告した試合のこと



俺がユニフォームを着ていた頃は
ぶつけ合う、ぶつけ返す
ということが実際にはあった。



今はわからんが
そういった「報復」と
呼ばれることがなくても



先月の西武対オリックスの試合
3つの死球から乱闘になったのも
記憶に新しい



昨日みたいな
ああいう2つの死球には
そういった危険がはらんでいる。



別に何もなかったんだから
いいじゃないか
で終わらせるのではなく



選手を守る
試合を守る



そういう観点から
予防策、抑止力として
審判が早目に警告しておくこと



昨日はそうして欲しいと思ったよ、
俺はね。



今日はそれを伝えたかった。



菅野については
また別の機会にお話しするとしよう