今日は巨人の話題でなくて

日ハム吉田輝星くんの話を

 

 

 

プロ初登板で初勝利したんだってね。

 

 

 

それも広島から!

 

 

 

ドラフト制以降

高卒新人の

初登板初勝利が19人目だとか

 

 

 

帽子をずらしながら投げる姿を見て

俺の現役時代を思い出したよ、とか

声をかけられることが多くてね。

 

 

 

若いピッチャーを

大きく育てようとすれば

 

 

 

まず、打たれることが

「怖さ」とならないように

ある程度、下で投げさせて

場数を踏ませてあげる。

 

 

 

日ハムは

ピッチャーがいないわけじゃないから

ここであげてきたっていうのは

その点において

大丈夫という判断からだろうね。

 

 

 

それにしても

若いピッチャーを

広島にあてるのは

不適格に思うけど

 

 

 

なぜかって

そりゃあ、いやらしく

振り回してくるバッターが多いからね。

 

 

 

そこへもってきて

初勝利もすごいけど

投げた84球の

8割がストレートだっていうんだからさ

 

 

 

俺、聞いてビックリしたよ。

 

 

 

普通、ストレートだけじゃ

通用しないからね。

 

 

 

いやぁ~

どんなストレートだったか

見たかったねぇ。

 

 

 

他の球団にも

楽しみな魅力あふれる若手が

出てきてる。

 

 

 

ちょうど、今週発売された

週刊ベースボールの隔週コラム

「堀内恒夫の多事正論」

 

 

 

阪神・近本光司外野手

DeNA・上茶谷大河投手

そして新人じゃないけど

ヤクルトの村上宗隆内野手について

俺の見立てを

書かせてもらったんだ。

 

 

 

交流戦ともなると

パ・リーグの若い選手も

見る機会も増えるから

それも楽しみだ。

 

 

 

それじゃあ、またねバイバイ