レジェンズシートの解説ってね

3塁側のスタンドでやってるから

ファンのみなさんの声が

俺のところにも届くわけさ。

 

 

 

解説は5回裏まで

 

 

 

19得点奪った一昨日は

4回に5点

5回に5点

 

 

 

そうしたらね、途中

「もういいよ~、明日に回してくれよ~」

って声が聞こえてきてね

 

 

 

その通りになっちゃったね(笑)

 

 

 

とは言え

メルセデスはよかったよ。

我慢して良く投げてたし

成長も感じるよ。

(巨人軍公式サイトより)

 

 

 

前回の登板の時

 

 

 

ランナーが出ると

そっちに気がいっちゃって

コントロールがおぼつかなくなる。

 

 

 

相手は嫌がってるのがわかるから

足で揺さぶりをかけてくる。

だからクイックが出来るように

 

 

 

そういう話をしたけれど

クイックが全く出来ないって

言ってんじゃないんだ。

 

 

 

だけどね

 

 

 

左ピッチャーっていうのは

1塁ランナーに対して

目で追っかけていれば

そんなに走られることはないのよ。

 

 

 

それを気持ちよく走られる、ってことは

相手は癖をわかっている

そう判断するんだよね。

 

 

 

無警戒にすることも含めてね。

 

 

 

今回、誠司と組ませてみたのも

癖が読まれたとしても

あいつの肩ならアウトになる、という安心感

これもあったかもしれないね。

 

 

 

大城も肩は悪くないんけど

コントロールが

もう少しつけばいいかな。

 

 

 

今回は相手が

左の石川くんということも

あっただろうけどね。

 

 

 

でもまぁ、今の時代

3点で抑えてくれたら御の字ですよ。

 

 

 

それ以上、打ってやらないと。

 

 

 

先に点を取ってやれば

もっといい

メルセデスの持ち味が出てくる

俺はそう思ってる。

 

 

 

前回も我慢のピッチングだったけど

投手と野手はお互いさま

次回も楽しみにしているよ。

 

 

 

さて、今日は山口俊だね。

 

 

 

彼に思うことは1つだけ

「気持ちが動く」こと

 

 

バッターごと

回ごと

 

 

デットボールを出した後は

それが凄く良くわかるけど

気持ちが動きやすいんだよね。

 

 

 

気持ちの動かないやつなんていないけど

 

 

 

もう少しその動きの振れ幅が

少なくなってくれば非常にいい。

 

 

ボールは文句なしなんだから

後は気持ちだよ、山口

 

 

 

特に今は

天敵のバレンティンが不在なんだしね。

とは言え、青木くん、山田くんと

心配ではあるけれど…

 

 

 

よし!まずは先制点!

野手のみなさん

よろしく頼みましたよバイバイ

 

 

 

 

 

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