さて、今日のブログは

昨日の試合について

お話ししようと思うけど

 

 

 

菅野に関しては

スポーツ報知さんの方に

ビシッと書かせてもらったので

そちらでお願いしますね(笑)

 

 

 

それじゃあ、いくよ。

ちょっと長くなりそうだな(笑)

 

 

 

まずは

先発ローテで期待してる1人

ヤングマン

 

 

 

俺ね、少し気になってるんだ。

 

 

 

彼は5~6回を

2点くらいで抑えるピッチャーでね

特徴は粘り強さと

生命線である大きく曲がるカーブ

 

 

 

それで何が気になるってね

 

 

 

骨折して途中離脱はしたけれど

2年目でしょ

相手もしっかり研究してくるよ、ってこと。

 

 

 

ストレートが特に速い

って訳でもないし

コントロールの精度も

もう一声欲しい。

 

 

 

特にカーブが甘く入ると

怪我が大きくなる。

 

 

 

同じ2年目でも

メルセデスの方が

球の力がある分

期待が持てるよね。

 

 

 

あの菅野だって

毎年進化してきてるでしょ。

去年と同じことをやったら

打たれるこの世界

 

 

 

「取り越し苦労に終わればいいな」

「相手のその上をいってもらいたい」

そんな風に、今は見てるんだ。

 

 

 

ドラゴンさんからも

同じような質問がきてたけど

今回はしゅんさんのコメントでいこうか。

 

 

 

この質問に答える前に

前置きしておきたいのは

「キャッチャーのリード」と「失点」について

 

 

 

間違えてほしくないのは

まず、キャッチャーが構えたところに

ピッチャーが投げられるか

これがないと

「リード」うんぬんの話は始まらないよ

ってこと。

 

 

 

「勝てるキャッチャー」なんて

言葉も耳にしたけれど

だったら勝敗をキャッチャーにつけてやれ

って思っちゃう(笑)

 

 

 

まずはピッチャーのコントロールですよ。

 

 

 

巨人のピッチャーは

総じてコントロールが甘いからね。

 

 

 

今、きちっと投げられるのは

菅野と山口ぐらいじゃないのかな。

 

 

 

昨日の吉川光・クックも

コントロールが悪くて打たれた。

ただ、球はきてたから

まだ心配はしてないけどね。

 

 

 

そこで、しゅんさんの質問

 

 

キャッチャーが

グラブを上から被せてボールを捕るのを

「バッタ捕り」って言うんだけど

 

 

君の言う通り

炭谷はそういう捕り方をするよね。

 

 

 

これね、ハッキリ言ってしまうと

ピッチャーが嫌がる捕り方なんだよね。

 

 

 

ただ君の言う

「ピッチャーのボールが少しずつ高くなり…」

ということはわからないけれど

 

 

 

この嫌だな~っていう

微妙な心理が作用する、とは

言えると思う。

 

 

 

それともう1つ気になるのは

少しミットが流れてないかい?

 

 

 

俺、炭谷に厳しいことを

言ってきてるかもしれんけど

 

 

 

でもね、高いレベルのところで

期待して来てもらったわけだから

そこはへこたれず乗り越えてもらいたい

そう思ってるよ。

 

 

 

よし、最後は大城のことにしよう。

 

 

 

現在、1軍には捕手4枚

阿部、小林、炭谷、大城が

名を連ねているけれど

「捕手」とすれば1枚多いよね。

 

 

 

守備だけなら

大城はもう一つ頑張らないといけないけど

彼のバッティングは捨てがたい。

 

 

 

かと言って

正捕手として育てる時期は

今ではないと俺は思う。

 

 

 

先日、ファーストの守備についていたけど

俺はいい案だと思ったね。

 

 

 

捕手4枚というよりも

阿部と大城を

キャッチャー兼ファースト

という考えでいけば

問題ないんじゃないかな。

 

 

 

さぁ、今日はオープン戦最終日

 

 

 

昨日の野手の使い方を見ても

開幕スタメンの最終決定は

今日を終えてから、なのかもしれないね。

 

 

 

最後まで頑張れ!

ヤング!ジャイアンツ!