2/17のブログで

桜井のこと書いたでしょ。

 

 

 

上下のバランスが合ってきた、と。

 

 

 

いつぶりかな、って言いながら

珍しく褒めたよね(笑)

 

 

 

そうしたらさ

ゆうG55さんから

こんなコメントがきたよ。

 

 

 

「堀内さんが

桜井投手を褒められたことありました?(笑)」

 

 

 

 

・・・・・・・

 

 

 

 

ないかもな(笑)

 

 

 

 

 

ナナさんの言う通りでね

やっぱりドラフト1位が

出てこないチームはダメよ。

 

 

 

スカウトだけじゃなくてね

ドラフト1位に指名するのは

最終的に球団

「巨人軍」としての判断でしょ。

 

 

 

遡って言えば

高橋優貴

鍬原拓也

吉川尚輝

桜井俊貴

岡本和真

小林誠司

菅野智之

 

 

俺、この言い方は好きじゃないけど

外れ」ようが何しようが

球団がドラフト1位に選択することの意味

 

 

 

それは即戦力

または数年かけて

誰かの次を

確実に担ってくれる選手

 

 

 

だから彼らが出て活躍してくれないと

また次の年以降にしわ寄せがきちゃう。

 

 

 

特に、キャッチャーや野手の場合

同じポジションを補強するとなれば

「戦力のいろは」が遅れてしまう。

 

 

 

人間の成長は一定ではないから

早く出てくるのもいれば

時間がかかるのもいるだろうし

 

 

 

ポジションで言えば、野手より

ピッチャーの方が遅いかもしれない。

 

 

 

時間は違えど

確実に出てこれるようにせねば

それがドラフト1位

 

 

 

それには

まずコーチがしっかりと

原石を磨くがごとく

個性を見極めつつ

強く育てること。

 

 

 

金なら金

ダイヤモンドならダイヤモンドと

その原石に合わせた

磨き方でね。

 

 

 

とは言え

プロの世界だ

出てくるのを待つったって

タイムリミットはある。

 

 

 

じゃあ、なんで出てこれないのか。

 

 

 

どっかで何かが起きるんだろうな。

例えば、怪我や故障をしたとかね。

 

 

 

それとね

新人選手に多いのが

カルチャーショックなんだ。

 

 

 

例えば

プロで頑張ろうと思って

入ってきてだよ

 

 

 

これから1軍に

行けるか行けないかっていう

ゾーンも使えない

ただただ力一杯投げるだけの新人投手が

菅野の投げるボールを

間近でみたらどうなるか。

 

 

 

まぁね

53年前のドラフト1位で入団した

ピッチャーみたいに

 

 

 

高校生ながら

150キロ台のストレートを

平気で投げるようだと

勘違いも出来るけどね(笑)

 

 

 

他人を見ることも勉強

 

 

 

でもね、自分というものが

まだ良くわかっていない間は

あんまり見ない方がいい。

 

 

 

比べちゃダメ

 

 

 

比べると焦るから

 

 

 

焦りは故障の原因になる。

 

 

 

それとね

結果が出ない選手って

こちらから聞いてもいないのに

あれやこれやと

教えてくれる人が現れるのよ(笑)

 

 

 

色んな事を言われ過ぎて

頭がパニックして

余計おかしなことにならぬよう

取捨選択できるかどうか

 

 

 

つまり、いらんことは

聞き流せるかどうか(笑)

これも大事

 

 

 

桜井よ

君は菅野にならんでいいのよ。

桜井は桜井でいい。

 

 

 

それでいいの

君には君の良さがある。

 

 

 

掴みかけたいい感覚を

絶対に離すなよ!

そして自信を持って!

 

 

 

 

ドラ1諸君!

みんな頼んだよ!