内海は良くなかったよ。

コントロールもままならず。

 

 

 

出だしは

良かったんだけどね

そのうちフォークなんだか

スクリューなんだかを

多目に投げだして

おかしくなった。

 

 

 

内海、いい時のことを

覚えてないとダメだよ。

変えようとしちゃ。

 

 

 

昨日のブログで言ったでしょ。

自分のピッチングを、って。

 

 

 

研究されてるから

相手が狙ってると思って

わざと変えました

っていうなら

なおさら違うよ。

 

 

 

菅野クラスがね

それを言うならわかる。

 

 

 

でも今の内海ならば

自分のピッチング

本筋を忘れて

他のことや

変えてまで戦っちゃダメだよ。

 

 

 

まだまだ球の力が

あるんだから

自分の本筋

軸を忘れないことだよ!

 

 

 

さて、今日はね

審判団に物申したい。

 

 

 

まずリクエスト制度を

あらためて確認するよ。

 

 

6)リクエストの行使が出来ないプレイは以下の通り。
  (ア)投球判定(ストライク・ボール)
 (イ)ハーフスウィング(チェックスウィング)
 (ウ)自打球
 (エ)走塁妨害
 (オ)守備妨害
  ※(エ)・(オ)は野球規則6・01(i)(j)も含む。 

 (カ)インフィールドフライ
 (
審判員(塁審)より前方の打球
  (ク)ボーク(反則投球)

 

(7)「外野フェンス際の打球が外野フェンスを越えたかどうか、両翼ポール付近の打球がフェアかファウルか(外野フェンス上のポール延長線上のラインも含む)、観客に打球が触れたかどうか、フェンス際の打球がフェンスに当たったか野手が捕球したか」等の本塁打性およびフェンス際の打球や、「本塁での衝突プレイの判定、封殺における危険スライディング(走者が正しいスライディングをしたか否か)の判定」に審判員が自ら疑念を抱いた場合には、審判団はいつでも自らリプレイ検証を行うことが出来る。

 

 

 

大城のコリジョンルールが

適用された場面

 

 

 

コリジョンルール

そのものに関しては

また別の機会にするとして

 

 

 

何がいけないって

ラミネス監督のリクエストに

応じるかのように

審判団がリプレイ検証を

したことですよ。

 

 

 

コリジョンはリクエスト対象外

だから受け付けてはいけない。

 

 

 

今朝のスポーツ報知で

「ラミネス監督に言われる前に

検証しようと思っていた。」

という内容の審判団のコメントを

読ませてもらったけど

 

 

 

それは(7)にある

「本塁での衝突プレイの判定」について審判員が自ら疑念を抱いた場合には、
審判団はいつでも自らリプレイ検証を行うことが出来る。

 

 

 

このことを言ってるんだと思う。

 

 

 

だったら

ラミネス監督が何かを

言おうとした時に

聞く必要がない。

 

 

 

自ら疑念を抱いたなら

それを突っぱねて

速やかに検証に入るべき。

 

 

 

それを話を聞いてから

リプレイ検証するから

おかしくなる。

 

 

 

岡本の打席もそうだし

雨がザーザー降りの時

試合を一旦止めたりする、とかね

 

 

 

昨日は試合うんぬんよりも

審判団の判定・判断に

首を傾げることの方が

多かったよね。

 

 

 

リクエスト制度が導入されたり

環境も変化して

色々大変だと思うけど

 

 

 

まずは審判団が

ルールをわかって

それをしっかり守ること!

これをやってくんなきゃ。

 

 

 

さぁ、雨が降ってるけど

もうすぐ試合が始まるのかな?

岡本は大丈夫かな。

 

 

 

昨日のゴタゴタは

菅野にきっちり断ち切ってもらって

今日こそしっかり勝ち取ろう!

 

 

 

がんばれ!

ジャイアンツ!