昨日は用事があって
試合が観れなくてね
今朝の新聞で
数字を見て驚いた…
安打と四死球の数さ
巨人が16本の1個
ヤクルトが8本の10個
この数字だけ見たら
どっちが勝ったかわからんぞ!
っていうか
四死球10個ってなんなんだー!
阿部も守備につきながら
うなだれてたって?
そりゃ、そうだろうよ。
昨日はホームラン4本を含め
打つ方も打ってくれたから
いいようなもんで
自分達で勢い止めてるような
もんじゃんか!
こんなすっきりしない
勝ち方するから
今日の試合も
わからなくなるんだよ!
これが巨人の
現状なんだろうけど
さすがにちょっとなぁ…
【 追伸・リクエスト制度 】
めぐさんを心の底から
すっきりさせてあげることは出来ないけど
昨日の吉川光の投ゴロ?のケースで
なぜリプレイ検証がなされなかったのか
今一度、ルールを確認してみようかね。
手元の資料からすると
リクエストの行使が出来ないプレイの
(キ)に該当し
(6)リクエストの行使が出来ないプレイは以下の通り。
(ア)投球判定(ストライク・ボール)
(イ)ハーフスウィング(チェックスウィング)
(ウ)自打球
(エ)走塁妨害
(オ)守備妨害
※(エ)・(オ)は野球規則6・01(i)(j)も含む。
(カ)インフィールドフライ
(キ)審判員(塁審)より前方の打球
(ク)ボーク(反則投球)
かつ、審判団がいつでも自らリプレイ検証を行える場合のプレイに該当していない。
(7)「外野フェンス際の打球が外野フェンスを越えたかどうか、両翼ポール付近の打球がフェアかファウルか(外野フェンス上のポール延長線上のラインも含む)、観客に打球が触れたかどうか、フェンス際の打球がフェンスに当たったか野手が捕球したか」等の本塁打性およびフェンス際の打球や、「本塁での衝突プレイの判定、封殺における危険スライディング(走者が正しいスライディングをしたか否か)の判定」に審判員が自ら疑念を抱いた場合には、審判団はいつでも自らリプレイ検証を行うことが出来る。
ということなんだろうね。