最近、難しい話

専門的な話に

なりすぎてないかい?

 

 

 

と言いながら

今日はね

昨日の流れで

 

 

87352ps27さんの質問

巨人の投手で

「最高の『即戦力型』と『素材型』は

誰ですか?」

っていう質問でいこうか。

 

 

 

 

俺が見た中で言うとだよ

君の言い方に合わせると

即戦力型、つまり

出来上がった状態で

巨人軍に入ってきたのは

この3人だね。

 

 

 

江川卓

桑田真澄

上原浩治

 

 

 

その中でも

18歳で入ってきた桑田は

凄いよね。

高校生ながらにして

経験値も高かった。

 

 

 

 

俺は、その経験値を買って

大事な場面を桑田に

託したこともあったしね。

9/30 伝説の10.8

 

 

 

 

高卒で即戦力になるなんて

珍しいというか

今、いないんじゃない?

 

 

 

 

あ?

俺もいたか?(笑)

 

 

 

 

そうなると

入ってくるほとんどが

伸びしろを持った

「素材型」って言えるね。

 

 

 

じゃあね

me2729さんの質問にあった

その才能を見出すスカウトは

「どのようなところを見てるのか」

 

 

 

 

みなそれぞれ

ポイントがあると思うけど

共通して言えるところは

「球の速さ」

 

 

「速さだけ」じゃダメだけど

これは必須の条件

 

 

そして

球に力があるか

運動能力はどうか。

なんかは

重要視してみてるはず。

 

 

 

 

高校生は

4年間大学に行かせるくらいの

スパンでみるだろうし

 

 

 

大学生なら

ある程度

投げられる状態の選手を

獲ろうとする。

 

 

そして経験を積み

テクニックを覚える。

 

 

 

 

あの「平成の大エース」

なんて言われた斎藤雅樹

 

 

彼なんかは

上手く伸びたタイプの方じゃない?

高校卒業して入ってきた頃は

上から投げてたんだけど

なかなか結果がでなくてね

 

 

 

高めの球はいいんだけど

低いところが

上手いこと決まらなかった。

 

 

 

そこで藤田元司さんが

横から投げさせてみたら

これが雅樹には

はまったんだな。

 

 

 

 

「試合の流れ」

なんてよく言うけど

それと一緒でね

 

 

 

野球をやっていく中で

どこかで上手くなる

タイミングっていうのが

必ず訪れるもんなんだよ。

 

 

 

 

その流れ・タイミングで

いかに投げ込むか

っていうのが大事なんだ。

 

 

 

 

そうやって

チャンスが来るのを待つ。

きたら逃さないこと!

 

 

 

 

今、1軍で活躍することを目指し

頑張っている若者は

伸びしろと

大きな可能性を

秘めている選手しかいない。

そういう選手しか

獲っていないなずだ。

 

 

 

 

怪我や故障には

気をつけて

自分を信じて

思い切ってやってほしい!

 

 

 

 

それじゃ

今日はこの辺でパー

 

 

 


 

【 追伸 】

湘南雑貨店。さん

ライトスタンドで

オレンジタオルを振って

応援してくれる76歳のお母さん。

ありがたいねぇ。

70歳の俺も

負けちゃいけないね(笑)

 

 

 

 

【 おまけ 】

昨日久しぶりに会った

うちの孫2人

「じぃじのブログ用?」

顔が写らないことを知ってても

いつも最高の顔でキラキラ

 

「即戦力型」と「素材型」

どっちがどっちとは言いません(笑)