クライマックスシリーズが

今日から始まったね。

俺の予定では

今日のブログでも

巨人にエールを

送ってたんだけどねぇ。

 

その気持ちとは

きっちり区別して(笑)

ファーストステージの予想を

今朝の読売新聞にビシッと

書かせてもらいましたよ。

 

さて、

昨日のみんなからのコメント

フィル・ブラッドリーを懐かしむ声

本人に伝えたら

きっと喜ぶと思うよ。

 

カブスVSナショナルズ

の試合の後ね

俺の仲間

(現地で通訳や運転手として大活躍)と

ブラッドリーが

写真を送ってきてくれたんだ。

 

ホリさん、元気~?

 

ブラッドリーとは

一緒の時期にユニフォームは

着てないけど

もちろん面識はあってね、

 

彼はとっても気さくで

真面目な性格なんだけど

あの陽気なクロマティの後

だったからか

イメージ的にちょっと

損したのかな。

 

今はね、大リーグ選手会の

専務理事特別補佐に就いて

労使協定で決められた

環境チェックや

選手たちの相談役を

してるんだって。

 

その仕事を通して

当時は馴染めなかった

日本野球に理解を深めたそうで

今の自分だったら

もう少し長く日本で

野球ができたかもって。

 

さてさて

今日のタイトル

「色んな意味で」

心に残る外国人選手という

ことでね、

 

まず、あまりにもびっくりして

心に残ってる選手からいこうかな。

 

ピッチャーなんだけど

あえて名前は言わない。

でも、みんなはすぐわかるね

きっと。

 

俺、抑えとして

期待してたんだけどねぇ。

 

最初に見せてもらった

資料映像とは違って

来日して

オープン戦に入るあたりから

不安材料ではあったんだよ。

 

でも俺は

予定通り抑えとして起用

 

ところがさ、

開幕戦で9回1点差リードの場面で

抑えとして登板して

ひっくり返されて敗戦投手

 

2試合目も同点延長の場面で

サヨナラ安打を浴び敗戦投手

 

その後

なんだかんだがあって

4月中に戦力外通告となり

最後は家族で浅草見物して

帰ってったよね(笑)

 

俺思うんだけど

アメリカの野球を

そのまんま持ってくると

日本にはそぐわないんじゃ

ないかな。

 

大リーグで活躍する

日本人もそうだけど

彼らは

「助っ人」という立場だから

 

日本の野球に対して

「こんなの野球じゃない」

っていう言葉を聞いたことも

あるけれど

日本の野球に合わせる

という気持ち

姿勢でもっていけば

もうちょっと

上手くいくんじゃないかと。

 

今のブラッドリーの言葉を

聞いても

いいやつなだけに

なんか残念で仕方ないよね。

 

 

長くなりそうだから

明日もこの続きを

お話しするねパー

 

 

 

 

【 おまけ 】

うちの孫娘が

面白すぎて困るんだけど。

 

以前、こうやって遊んでいたのを

またしたいらしいんだけどね

 

もう無理だって~笑い泣き