今、ブログを更新しようと

思ったらさ

更にたくさんの人たちに

読んでもらえてて・・・びっくり

ビックリの最上級は

なんて表現したらいいんだ?

 

もう、おじさん

寿命が縮まっちゃうから

あんまり脅かさないでね(笑)

 

でも、あったかい気持ちの

キャッチボールっていうかさ

本当にありがたいよね。

 

それと今後

もし中居くんに

会う機会に恵まれたら

今回のこと、俺の気持ち

伝えたいなって。

そのためには

もう少し長生きしないとだね(笑)

 

 

さて今日はね、

ピッチャーとして

大事な精神の1つを

お話ししようと思ってね。

 

俺さ

こんなエピソードを

聞いたんだ。

 

畠が投げてて

7~8回に

ピッチングコーチである

斎藤雅樹が

「まだいけるか?」と

声をかけたら

「もう、いっぱいいっぱいです。」

って返事したって。

 

斎藤自身が現役の時は

藤田元司さんに

「いっぱいいっぱいです」

なんてことは

とても言えなかった

ってコメントしてるけど

そりゃそうだろうよ。

 

でも俺、このエピソードで

思い出したんだ。

過去にもう1人いた。

 

長嶋さんが監督で

俺がピッチングコーチをしてた頃の話。

 

広島戦に先発した

あるピッチャーがね

1回から乱調気味で

打たれて

四球出して

打たれてを繰り返して

一挙に4~5点取られたわけさ。

 

俺、慌てて

マウンドに向かったよ。

「どうした?」って聞いたら

「代えてほしい」って。

「なぜだ?」って聞いたら

「目まいがする」って。

 

目まいがするってさ〜

お前、打たれすぎて

目まいがするんだろうよ、って

喉まで出かかったけど

さすがの俺も

そこはグッと堪えたよ。

 

まだ1回だからね、

もう少し踏ん張って

もらおうと励まして

投げ続けさせたけど

またすぐに打たれて

ダメだった。

 

あえなく交代させたけど

次のピッチャーも打たれて

その試合ぐしゃぐしゃだった。

 

俺は自分の経験が

全て良しとは思ってないよ。

 

時代の風を読んで

変えた方がいいことと

どんな時代でも

守り続けるべきことって

あると思うんだよね。

 

そのうえで思う。

 

いつの時代でも

ピッチャーたるもの

一度マウンドに上がったら

どんな状況でも

弱音を吐いたり

自分から

代えてくれって

言うもんじゃないと。

 

今や第4の柱である畠には

次のステップに上がるためにも

そういったメンタルの部分を

もっと強くして

ピッチャー魂を磨いて欲しい!

 

ヒーローインタビューでみせてくれる

あの不思議なキャラクターは

そのままでいいからさ(笑)

 

 

【 追伸 】

ゆうG55さん、

槙原って

球団通算5000号本塁打にあたる

その1本しか打ってないの記号

なんちゅうやつだ!

次に会う機会があったら

あいつにも俺の気持ちを

伝えなきゃな。

絶対、長生きしてやる!(笑)