今日のね、

ドジャースとパイレーツの

試合をテレビで観てたらさ、

色んな思いが次から次へと

湧いてきたんだよね。

 

最初のキッカケはね、

ドジャースの前田健太が

延長12回で代打で出てきたこと。

 

リリーフじゃないよ、

代打だよ!びっくり

 

ボテボテのキャッチャーゴロ

だったんだけど

前田、一塁まで全力疾走したんだよね。

アウトだったけど

なかなかの走りだったよ。

 

ピッチャーって

走る練習はするにはするけど

投げることが主体だし、

野手みたいに

打ってすぐトップギアに入れて

走ることなんてまずない。

いきなり全力疾走するって

過酷なのよ。

 

 

前田のその懸命に

走る姿を観てたらさ、

大谷翔平のことが頭に浮かんでね、

打って走って肉離れをおこしたでしょ。

色々伏線はあったにせよ、

そこだけとってみても

「二刀流」を続けるって本当に

難しいと思うよね。

 

 

そんなこと思って観てたら

12回裏、

今度はパイレーツの攻撃で

ピッチャーのところに

代打でピッチャーが出てきた!

チャド・クール!

もう両軍とも

代打で出せる野手が

いないんだろうね。

 

でも、勝負に決着がつかないと

終わらないのが大リーグ。

 

チャド・クールを観てたらね、

確かサンフランシスコだったと思うけど

オールスターゲームを観戦した時の

ことが頭に浮かんでね、

 

オールスターゲームって

ファンに全選手を見せようとするから

どんどん使っていくじゃない。

その俺が観戦したゲームは

引き分けのまま

選手が底をついたんだろうな、

仕方なく、引き分けで終わらせたんだよ。

 

そうしたらさ、

それに納得いかないファンが

グラウンドめがけて

物を投げだしてさガーン

怒ったのなんのって!

 

日本ではグラウンドにメガホンとか

物を投げる行為を目にするけど、

アメリカでは

マナーが徹底してるんだろうね、

そういう光景、

俺、それまで見たことなかったからさ、

余計にビックリしたのを覚えてる。

 

日本では

観戦する子どものことや

終電のこととか色々考慮して

延長の制限があって

引き分け試合が成立するけど、

アメリカっていう国は

兎にも角にも

「勝負は決着をつける」

っていう国民性なんだろうか。

いまだに

引き分けや延長の回数制限なし

勝負がつくまでエンドレスだもんね。

 

 

な~んてこと

思いながら観てたよ。

 

 

さぁ、今日からの中日2連戦

マイコラスには何も言うことないけど

吉見、コントロールがいいからね、

打つボール、打つ方向を

しっかり見極めていかないと

また抑えられちゃうぞ。

 

 

しかし

DeNA戦の3タテはおっきかったよな。

これはAクラス、いくぞ!

 

 

よし!

がんばれ!

ジャイアンツ!

 

 

スポーツ関連の仕事をしている仲間から、

先週「今、仕事中~」

といって送ってくれた1枚。俺も行きたい!