右差し約一ヶ月前の出来事ですが、皆さん覚えてますか?


6月4日、棚橋社長が就任半年を記念して会見を開いた。そこで今後の10の指針が発表されました。

その10の指針とは…
    

①若手の抜擢と新人の発掘

②ベルトの価値向上

③乱入・介入の阻止

④新日本本隊の強化

⑤スターダムとの関係強化

⑥AEWとの関係強化

⑦大会の魅力向上

⑧ニュージャパンワールドの改善

⑨個人情報管理の強化

⑩スポンサー営業の強化

でした。これらの指針を簡潔に説明すると…


 ① 若手の抜擢と新人の発掘
   * ベテラン選手だけではなく、若手選手にもっと活躍の場を与え、将来のトップスター候補を育成していく。

 ②ベルトの価値向上
   * 各タイトルのコンセプトを明確にし、ベルトの価値を高めていく。
   * 具体的には、当初の理念に戻り、STRONGベルトをアメリカ大会限定のタイトルにすることを検討している。
 
③乱入・介入の阻止
   * 最近目立つようになった試合を妨害する乱入や介入に対して、厳しく対処していく。
   * 必要があれば社長自ら現場に赴き、試合の円滑な進行を確保する。

 ④ 新日本本隊の強化
   * 近年増えたユニット活動によって薄まっている新日本本隊の勢力を立て直す。
   * 世代を超えた団結を強め、新日本プロレスの中心としての地位を確立する。

 ⑤スターダムとの関係強化
   * スターダムを子会社にしたことを活かし、合同興行の開催やスターダム選手の参戦など、交流を密にしていく。

 ⑥AEWとの関係強化
   * 今後も継続的な交流を行い、ファンが期待するような対戦カードを実現していく。

⑦大会の魅力向上
   * チケット料金の体系の見直しや、会場でのファンサービスの充実など、大会全体の魅力向上を目指す。

⑧ニュージャパンワールドの改善
   * 旧システムの不具合により発生している問題点を改善し、動画視聴の安定化や検索機能の向上など、使い勝手の良いプラットフォームにしていく。

⑨個人情報管理の強化
   * 4月に発生したファン情報の入ったUSBメモリの紛失事故を重く受け止め、個人情報管理体制の強化を図る。

⑩スポンサー営業の強化
 * スポンサーの皆様との関係を大切にし、引き続き新日本プロレスを支えてもらう。



こんな内容でした。ありがとうワイのCopilotちゃん(おいwでも動画要約でスマホかつ日本語対応でやれるのが今はこれだけなので→NOTE LMも対応はしてるけど、これくらいに使うのはトークンがもったいないというね。)

ちなみにその後の質疑応答についても。
って真下さんだから自作自演だろとか言わないように。

☆試合中の乱入や介入について。
社長自身も問題視しており、厳格な対処策を講じると回答した。
☆社長自身の過去6ヶ月の経験について
ストレスを感じながらも様々な部門から学び、会社の体質改善や自身の体調管理にも取り組んでいると回答した。



以上です!だったら怒られるレベルのブログなわけで、これはこれからの集中連載の導入部分になるわけです。
で、今回の連載は何をやるのかと言うと、10の指針を発表してから約1ヶ月。指針を受けて何か変化があったのか、そしてどうせならこれをやったらどうかという提案をしようというのをやろうと思ったわけです。で、ちょうどG1まで期間が開くのでこのタイミングで取り上げるのがいいかなと。まあ、こんな片隅のブログが棚橋社長や木谷会長に届くとは思いませんが…
早速明日の朝には初回の記事が上がるかも知れないですが、期待はしないでくださいね。

だから誰も待ってない編集後記のようなもの。

※ところでCopilotの動画要約機能は【拡張機能】をオンにしないと使えないので気をつけてね。
 
本当は明日上げる予定の記事だったのですが、あまりにも暇で用意してたレジュメ片手に記事あげちゃいました。
そういえば、DMで前の記事
内藤さんのセカンドフェーズについて蒼涙さん的に傷つかない方法とは?と聞かれたのでズバリお答えします。
それは
技の断捨離
ですね。具体的に言うならばコリエンド式ディスティーノはまだそんなにクオリティは下がってないけど、やはり贔屓目に見ても正調ディスティーノに関しては危なかっしいことも多いので暫くはスターダストプレス同様に本当に特別な時に出す技でいいのではないかと。
その他のグロリアやエスペランサなどに関してはそんなには不安視はまだしてませんし、内藤さんのレスリング脳なら今のコンディションに合った新技も生み出してくれるだろうと思います。
で、実際内藤選手とコンディション的にはあまり変わらない潮崎豪選手があまり見劣りはしてないのは無理に今はやれない技はやってない部分があるのだと思います。勿論内藤さんのディスティーノにかける思いは痛いほどわかりますが…
その決意をしたときこそ本格的なセカンドフェーズ突入だと思ってますね。
こんなんでどうでしょうか。

あと、ウカンムリクリップって何ぞやという質問もあったのでAmazonのリンク貼っておきますね。では。