お久しぶりです。

本来であれば、もっとブログを量産しているはずだったのですが、

実は5月の中旬に自宅で転倒して、その際に頭を7針縫う様なけがをしてしまい、

更に首の調子が思わしくない状態で調子に波があったんで、中々思考がブログ作成まで余裕が持てる状態ではありませんでした。とはいえ、その間も配信ではプロレスは追っていたし、フィギュアスケートもいくらかは追っていました。

実は、ケガする直前まで宇野選手の引退と世代交代論についての記事を執筆していて、それを皮切りに本格的にフィギュアスケートの記事もスタートしようと準備していた矢先に心を折られた、という感じです。

 それともう一つ、7月から約2ヶ月間手術とリハビリのため入院することが決まり、その準備で現在オクパードだったりします。ブログ自体はリハビリ病院に転院後、

院内のWi-Fiが使えればタブレットとワイヤレスキーボードは持っていく予定なので何本かは書けるかなとは思っています。(というか午後は暇になりそうなのでそうなるかなと)

いずれにしてもレジュメはいくつか作成済みなのでこれから時間をみてあげていこうと考えていますのでもうしばらくお待ちください。

 

 そもそもそのブログ記事ですが、実はBOSJ予想記事も用意していたんですね。

それがそれ用に作った表なのですが、下手にCanvaで加工を試みていたらドツボにはまってしまったとね。ちなみにAブロックに関してはまあ2連複ボックスだったらあてたので5月11日予想のこの表あげてもそんなに恥ずかしくはないのですが、Bブロックに関しては石森選手以外は大外ししているので、公開するの恥ずかしいくらいですけど、あえて出しましょうか。

はい、自分でも笑ってしまうくらい外しました。
そもそもアキラ優勝予想の段階で使えなくなったのでお蔵入りしましたということでお許しください。(見にくいのは勘弁を)
ということで、決勝で勝つのは年明けに今年は昭和57年組が活躍する年だと予想した手前
石森選手優勝→札幌でIWGPジュニア奪還

と予想しましょう。それで許してくれますか?(誰がだよ)
 
さて、今回は雑談だけで終わらせようかと思ったのですが、一つだけ新日本の話題に触れてから編集後記に入ることにします。
3日の後楽園ホールのX4名について一部ファンが「がっかりだよ」とか「思い切り滑ったね」とか酷評していますが、私はあれでよかったと思っています。
ともかく最近の新日本は若手にスポットライト上げることに躍起になっていて、ベテラン選手に関しては気にも留めていなかったので正直第3世代がきっかけで新日本も見るようになった私的には不満だったし、そんな彼らが他団体で生き生きと活躍している姿を見ると非常に複雑な感情を抱いてしまっていました。
それだけにモクスリーが名前を出してくれてたのはとても嬉しかったですよ。確かに今あるベルトはIWGP世界ヘビー級なので厳密にはIWGPヘビー級の歴史とは直接繫がっていないだろという突っ込みはありますが、彼らの中にあるプライドと存在価値を再確認する場を与えてくれたことについて新日本フロントは日ごろ軽視していたことに対して反省してほしいと思っています。
 ただ、後楽園ホールでは永田、天山、真壁、タイガーマスクの4名ではありましたが、タイガー選手に関してはあくまで小島選手の代役でドミニオンに関しては永田、テンコジ、真壁の布陣になるのではないでしょうか。
 

あるいは水曜のランペイジ(Dynamiteの間違いでしたあせる)で復活したウイーラーユウタ選手がセコンドに加わる可能性はあるかなと思っています。なぜなら、未だに新日本側は殆どForbidden Doorに向けての動きが殆どないわけで(海野選手が決定戦ランブルに出たくらいで)、さすがにドミニオンでは何かしらの動きが起きるのではないかと。ただ、その前に6.16札幌きたえーる大会が控えていて恐らくそこでもIWGP戦が行われると思うのでそれが終わらないと具体的なカードは出てこないのではないでしょうか。このことに関しては次のブログで、まず6.9大阪、そして東京で何が起きるかを時系列で予想しますので明日のお昼くらいまでお待ちいただければと思います。では一旦アディオス。


 TODAY'S
 
気まぐれに現れる編集後記

今回はプロレスもフィギュアもあまり関係ない話になりますが、実は3月の末に上げようと思って書いていた吉江豊さんの追悼記事に載せようと思っていた昔の観戦写真を古いハードディスクドライブから取り出そうと色々調べていたわけですよ。その過程でオールドコンデジなるワードを見つけて、最近それ関連のチャンネルをいくつか登録してみてるわけですよ。というのは、それこそ載せようとしていた写真が500万画素とかそういう画素数のものなのでそのまま載せたら今の写真との差が大きすぎるかなと思っていたわけで。
そしたらまさに観戦写真をバシバシ撮影していた頃に使っていたデジカメがオールドコンデジとして持て囃されてると。
うーん、時代が巡り巡ってそうなるのかと。
実は一時期トイデジカメに凝っていた時期があったので、オールドコンデジにハマる若者たちの気持ちはわかるんですよ。何故なら高画質コンデジが持て囃されていた時に敢えてチープなトイデジカメで撮影してその味を楽しんでたわけで。
その当時に購入したトイデジカメ、いくつかは残念ながら手放してしまったのですが、今も現役で使用しているデジカメの1つがSolarisというやつでして、まあスペック的には名器VistaQuestVQ5090と同じやつです。すごい軽くて単4電池2本で稼働するんで重宝してます。今は生産終了してますが、メルカリ等で3,000円くらいで入手できるみたいです。
 なお、正面の白いところは元々は黒のラバー素材が塗ってあったのですが、加水分解してベタベタしていたので無水エタノールで拭き取って剥がしました。

 で、話を戻します。そのあるチャンネルのコメント欄にオールドコンデジ弄ってみたけど機能的に不満…という意見があったわけで…

いやいやいや、その不自由なところも楽しむからオールドコンデジなんやろ!と72ptのフォントでツッコミ入れたくなりましたわ。ならスマホカメラで十分なわけで。

ちなみに当時使用していたコンデジで一番のお気に入りがコニカミノルタのDiMAGEZ3でした。オールドコンデジ愛好家の中ではあまりコニカミノルタ機について語ってるとこは無いようですが、元々フィルムカメラも合併前のMINOLTAの一眼レフを使用していたので一番しっくり来てたのかな。

残念ながらそのデジカメは今のコンデジ購入した後に人に譲ってしまったのですが、また保護してもいいかなと思った2024年初夏でした。