さて、シカゴ大会の前に公開が念願だったこの試合がGAORATVの全日本バトルライブラリーにアップされたのでご紹介しておきます。(去年の11月にリクエストしていた)
本格的再始動はどんたくが終わってから?
15日18時に次期シリーズの主要カードが発表されましたが基本的にはL.I.JvsBCWDの構図の対戦で行くようですね、そして内藤さん以外のメンバーは両国で因縁が付いたので内藤さんはそのバックアップに徹する感じでしょうか。まあ後楽園のvsドリラーモロニーは面白そうですが。新日本プロレスワールドでこの試合は見ることができますが、2022年のドラディッション代々木第二体育館大会(TATSUMI FUJINAMI 50th ANNYVERSERY THE NEVER GIVE UP TOUR FINAL 2022年12月1日)のセミファイナルですね。このときはまだジェイクが全日本所属で今思えば退団直前の試合だったわけですが、いつものようにTシャツを着て試合していた内藤さんに対してなめ腐った態度しやがってっと怒ったジェイクが無理やりTシャツを脱がしてエキサイトする場面もあり、面白い試合ではありました。試合結果としては孤立した長井選手がフォールされて…だったのですが、まだまだ続きが見たいとジェイクがノアに移籍後も願っていたので実現したらアリーナ席買っちゃうよという勢いではありますが…
この試合で大きな刺激を受けた内藤さんはいよいよリベンジに向けて本格的に動き出すこととなるのです。
(ついでにこの試合はジェイクにとっても大きな分岐点となると予想しています。テーマからは外れるので今回は割愛しますが、そのことも来月AT終わったころに話せればいいかなと思っています)
アメリカから始まる新章。そして…
※4月17日に正式なカードが発表されたので次以降の話はそれを踏まえて予想していきます。
さて、ALL TOGETHERが終わるとヘビー級は本戦から外れ、海外や他団体に参戦することが多くなります。
内藤さんも例外ではなく次の参戦はトヨタアリーナでのRESURGENCE。新日本のストロング興行ですね。
で、そのトヨタアリーナ。と言っても有明ではなくて(そらそうだ)カリフォルニア州にある多目的アリーナです。
そもそもトヨタアリーナ有明東京できるの来年だし。そこでも新日本の試合開催しては欲しいですけどね。
この名前にもしかしたら、スケオタなら聞き覚えがある人もいるかもしれません。そうです。2018年の全米フィギュアスケート選手権会場にもなったところで、規模としてはミリオンクラスの会場です。
一番きれいなのはもう先に東京武道館大会開催の記者会見開いてモクスリー戦メインと発表しちゃってその時点でまだベルト持ってたらタイトル戦、なければスペシン扱いというのパターンかな…
— 蒼涙🍀🍙🌻⛸💪思ってることは文字にしたい2024年 (@aonamida_pencil) 2024年4月14日
いや、それだと確実にファンクラブ枠で完売でしょ…(詳しくはブログで)
つまりまず
1つのゴールとして7.5東京武道館大会でモクスリー とのシングル戦を行い、
そこで勝利する。
但しこれは敢えてここでIWGPベルトをかけることに拘らない。