今年最後となる堀澤麻衣子のメジャーデビューライブ ファイナル
JZブラットLIVE！！
「Kindred Spiritsツアー 2014」は満員御礼となり、喜びのまま終了しました！
応援して頂いた皆様、本当にありがとうございました。
そして、このツアーでたくさんの気づきをお客様から頂き、感謝しきれません。
そのことについてのシェアと
お越しいただいた皆様からは、本当に心温まる嬉しい感想をたくさん頂きました。
「初めて生歌を聴いたが、感動して涙が止まらなかった」
「１部と２部では全然（堀澤の）雰囲気が違って、そのギャップがとてもよかった！」
「素晴らしいミュージシャンたちが奏でる音を聞けて幸せだった」
などなど、
このようなお声を頂くたびにとても励みになります！
「都合がつかず行けなかった。本当に残念。。。」
「チケットが売り切れていて行けなかった。。。」
そんな方もいらっしゃいました。
そのような方にも、ライブの様子をシェアできるよう
今回のライブの模様をレポートします！！
■11/30(日) JZ Brat東京 1日スケジュール
11:00～11:30：入り&マイクチェック
11:30～14:00：リハーサル
14:00～15:30：会場渡し、メイク＆食事
15:00～15:30：取材セッティング
15:30～16:00：取材
16:00～16:30：会場渡し
16:30～18:00：第一部開場、控え室にて個別取材(16:30～17:00)
18:00～18:50：第一部開演 50分
18:50～19:30：入れ替え
19:15～19:45：第二部開場
19:45～20:30：第二部公演 50分
20:45～：サイン会
今回はスティーブが初来日していたことにより
インタビュー取材も入りました。
わたしも、初めてスティーブの口から聴いた
面白エピソードもありました！
この記事は、また掲載される時、
みなさんにお知らせしますね。
お楽しみに＾＾
そして、始まりました！
1部はどちらかというと
しっとりと。
スティーブのピアノで
二人きりで演奏した
「Kindred Spirits」は
東京というこの地で、
2年前はまったく知らなかった異国の地のスティーブと
今、こうして、一緒に演奏し
それを日本の皆さんが楽しみい聴いていてくれること。。。
歴史と絆を感じ、
いままでなく幸せを感じました。
また、今回のスティーブの来日は
アメリカではサンクスギビングという
アメリカでいうお正月のような
必ず家族と過ごすという時に
わざわざ日本に来てくれたこと。。。
たぶん無理だろうと
想っていたのにも関わらず、スティーブは
一言でいいよ！っていってくれた。
感謝しきれません。涙
そして、初めて、スティーブとの共演によって
楽曲と結婚できた感覚を感じました。
数限りなく歌ってきた
このタイトル曲である「Kindred Spirits」
でも、この日の歌は、一番神聖な気持ちで
魂を音楽に委ねた瞬間でした。
それはスティーブもわかったようで
互いの音楽性を音楽に委ね、信頼し
ただただ、一緒にこの曲の絵を描くような感覚。
それを音から会場の皆さんが受け取って
心の中でまた新たな絵が広がる。
唯一無二な時間を過ごせて幸せでした。。。
そして、スティーブの新曲を披露していただきました。
スティーブは、
ホイットニー・ヒューストンやケニー・ロジャースに作曲した曲を
歌うのでもOKといいましたが、
私は、新曲を聴いたら、あまりに素敵だったので
この
「Wonderful for rain」という曲をリクエストしました。
雨がふったり、
嵐になったり、
いろんなことがあるけれど、
今日も素晴らしい
変わらない1日・・・
というような曲。
あまりに美しい曲に、スティーブ、
「この曲、欲しい！」といったら
「うん、いいよ」と一言。
次のアルバムにはきっと入ってくると思います笑
そのほか、1部は, The Art of who I amの朗読を行い
みなさん目をつむって、自分の世界に入っていってくださいました。
デビュー記念ライブに沿った
スティーブとの出逢いの喜びとその思い出を
この1部では表現しました。
そして、2部は、
イメージをがらりと変えてスタート。
軽快なYou be so nice to come home toで
会場が熱気に包まれました。
そして、私が歌に目覚めた曲
「あなたに」を届けると、
みなさん、自分にとってのあなたにを感じながら
聴いていらっしゃる表情をされていました。
そして、映画『シャンティデイズ 365日、幸せな呼吸』
でエンディングを歌わせて頂いた曲「Breath」
自分の今感じている気持ちに寄り添うため、
音楽と声に耳をかたむけながら、
自分の心臓に手をあて、
今の自分の感情を感じていただきました。
音楽は一方通行ではなく、
お客様と感じあって、その空間を一緒に作っていくものだから、
自分の今の気持ちを味わいつくして、感じてもらって
一緒にこの音楽の世界に入っていていきました。
今後もこの、
「音楽で今の自分を感じる時間」
ボカリーズタイム（瞑想タイム）は
コンサートにいれていきたいな。。。そう思いました。
2部は、Revelation Roadの朗読。
自分との心の対話を、
音楽とともにみなさんが始めたのがわかりました。
そして、ミュージシャン同士も、音楽の対話がどんどんヒートアップ！
そして、スティーブを再び共演。
アルバムより、カーペンターズの I just falling love again
そして、わたしのユニットAngel Streamのパートナーであり
作曲家＆ギターリストの千代正行さんがスペシャルシークレットゲストで
登場してくださり
大切な曲「 宇宙からの贈り物」をお届けしました。
この曲は、今回のアルバムで英語で歌ったんだけど
スティーブもこの曲が大好きで、
アメリカ人のミュージシャンたちもとても気に入っていた曲なので、
千代さんとお会いできた事をとっても喜んでいました。
そして、最後、アンコールで
このツアーのタイトルでもある
「Kindred Spirits -かけがえのないもの」(日本語バージョン）
海を越えてはるばるきてくれた
プロデューサー スティーブと
日本でいつも大切に想っている千代さんと
そしてミュージシャン全員がひとつになって演奏できた
かけがえのない曲となりました。
それを、お客様と一緒に
かけがえのない時間として過ごしていることの喜びは
今まで歌ってきて本当によかったと想える瞬間でした。。。
そして、身を粉にして
このコンサートのために全力を尽くしてくれているスタッフのみんな。
みんながいてくれて
全ての力がお客様の笑顔へとパワーが集結したから
今の愛しい時間があること
それは一生忘れない。
ありがとう。
世界は愛で満ちている、ということを知りたかった。
そして、それを声にして歌いたかった。
それがこのライブを経験しながら
よくよく身体に、心に染み渡ってきた。
みんなが繋がってること・・・
それが伝わるように声に愛を乗せて歌います。
言葉に想いをこめて、言霊として表現します。
同じ空間で
共鳴しあいながら
愛しあって生きてることを実感するために
コンサートをするんだと。
これからも、
その想いが消えることはない。
生涯をかけて
愛を歌で伝えていきたい
平和の喜びを
歌で伝えていきたい
わたしもいつか星になる その時まで・・・
【JZブラッド 東京ファイナルライブ プログラム】
◆1部
1、Amazing grace
2、Rose hill （※オケと映像）
3. The Art of who I am
4、Dream of love
5. 君をのせて 日本語
6. kindred spirits
7. スティーブによるNew Song 弾き語り「Wonderful for rain」
8. I will be there with you
9. Stand alone 日本語版
◆2部
1、You be so nice to come home to
2、あなたに
3、Breath 映画『シャンティデイズ 365日、幸せな呼吸』
4、Revelation Road
5. I just falling love again
6. 宇宙からの贈り物
7、Dream Big
8、Catch the moon
◆アンコール
9、Kindred Spirits 日本語版
10、Amazing Grace
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