先日、こちら↑の記事で「カラスじゃなかった!」といっていた鳥。その正体を、コメント欄で教えていただきました。
川鵜(カワウ)という鳥でした。
この写真だけで特定できるなんて、すごい!
教えてくださった方には、感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました!!
せっかくなので、この川鵜というとりについて、調べてみました。
~川鵜(カワウ)とは~
・日本には、現在、鵜(ウ)という鳥が4種類いて、その中の3種類は海にいる鵜。川鵜だけが内陸にも生息していて、主に川や公園の池などの水辺にいる。(確かに、この写真の下に大きな川があります!)
・スマートな見た目の割には体重が2.5kgあり、飛び立つときは助走が必要。水にもぐった後は、羽を乾かさないと重くてとびにくいので、電線の上などで羽を乾かしたりしている。(洗濯物みたい・・・)
・目(虹彩)が透き通ったエメラルドグリーンで、宝石のよう。
(鉱物好きの私としては、ぜひ見てみたい!)
・首が長い。(うん)
・繁殖期には、オスもメスも羽の色が一部変化する。(勝負服!)
・集団で魚を隅に追い込んで捕獲する。その時は、自然と仲間がどんどん集まってくる。(魚の気持ち・・・)
・飛ぶときは、群れでVの字隊形をとる。(見たことある!!)
・人慣れしている個体が多いので、わりと近くで観察することができる。(鳩くらい近づいても平気?)
などなど。
なかなか興味深いことがいくつかありました。
こんなふうに、大人になっても、知らなかったことを知り、「面白い!楽しい!」って思えることって大切ですよね。
今回のゲストは、川鵜さんでした!!
それでは!(突然のMC形式)