清らかさとは
戒めることなく、遮ることなく、ただその流れを見届けること
清らかであるということは
ただ素直に、じぶんの欲求、こころをそのまま表現していること
*
沸き起こるすべては あい だということ
存在するすべても あい だということ
どんな感情も、欲求も、出来事も体験も
包み込み、すべてと共に生きるということ
ジャッジすることなく、分類することなく、分離させることなく
あいは、ただ「在る」と
在るものと、知るだけ
*
“ あいを統べる ”
からだで感じること、こころで感じること、たましいで感じること
すべてが繋がり “ 統べて ” と成る
どんな感情も、欲求も、出来事も体験も
すべてを受け入れて “ 統べて ” と成る
*
自立とは、あいを統べた自らに立つこと
フィールドを、在り方を選択するのではなく
ただ在ると
わたしたちは、数多のエッセンスを内包している存在なのだと
ただ、知ること
*
このせかいに存在するもの、感じるものすべては
あいのかけら
あいから生まれ、あいへと還る
この繰り返しの中にいる
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それは無限大の彩りとよろこび
それはとても清らかな音色
それは深く豊かな響き
清らかなれ そのからだ
清らかなれ そのこころ
清らかなれ そのたましい
水が流れるように
息をするように
朝陽が闇夜を照らしゆくように
清らかなれ
清らかなれ
清らかなれ
そもそも
清らかな存在なのだから。
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【 奉納 : 瀬織津比賣大神 】
祓戸の神として、水の神として、はたまた龍神を束ねる龍姫として顕させていただく機会に恵まれました。
神前にて着彩させていただき、5月7日に完成、奉納いたしました。えがき始めたのは2017年10月なので、…半年以上。笑
“ あいを統べてえがく ”
ひめさまを通し伝えていただいたメッセージから、紐解かれた氣付きを記しました。
龍は八体∞納めさせていただきました。
しっぽもいれて、はち。