ベルムを娘と二人で、2日に１回くらい飲んでいる
飲んだ日は高確率で深い睡眠の割合をスマートウォッチに褒められるし、毎日快便
酷い便秘だった娘も、少し調子が良くなったみたい
一方、キュットの方は、昨年３回の憩室炎でトータル15キロくらい痩せたものの着実に10キロリバウンドした夫が飲んでいる
高価な薬だから止めたくなったらすぐに言ってくれ、解約するから、と伝えてあるのだが、今のところ毎日飲んでるみたい
まずは食生活を改善してから飲んで欲しいのだが…
ドカ食いや夕食後も深夜まで酒を飲み続ける生活パターンを改めてからじゃないと、飲む意味が無いと思うんですけどね
さて本日は、久しぶりにドＳインストラクターさんの開脚フローヨガに参加。
■開脚フローヨガ（♥3.5）294kcal
このクラス、オバちゃんが受けてる通常クラスの中では最強だと思っている
他のインストラクターさんの開脚フローヨガは、フローヨガらしく出来ないポーズやキツイポーズがサラッと流されてそこまで大変なことにならないのだが、ドＳインストラクターさんのは違う
今回もマジでキツかった
絶対わざとキツイポーズの箇所で長々と解説入れてる
それにより休憩時間が大幅にカットされて、殆ど休めない
終わったあと、若い女の子たちがロッカールームで、
「キツかったよねー
」
「泣くかと思った
」
って話していて、泣くかと思った、っていう表現が可愛らしくていいな、と思った
ところでオバちゃんの娘は小さな頃から泣き虫で、今も割と頻繁に泣く
昨日定期テスト中の娘が帰宅し、月曜のテスト範囲の教材を学校に忘れてきた、と言い始めた。
オバちゃんは尿管結石で戦力外になりつつある派遣社員の仕事を四分の一くらい肩代わりしてるので忙しく、学校に電話して取りに戻ることを伝えてから、夫に車で送ってもらうよう仕事しながら指示した。
娘が学校に電話したところ、芸術系のほんわかした校風の中で一人だけ体育会系を貫いている体育教師が電話に出てしまった
スマホから漏れ聞こえる声を聞いている限り、5時までは仕事してるから気を付けて取りに来るように、との親切この上ない会話だったのに、電話を切ったあと娘は、
「怖かった〜！！！！」
と泣き出した
…何と言うか、涙腺が緩すぎる
いや、オバちゃんも最近涙腺が緩いところはあるけど、なんつーか、方向性が違うというか、辛かったり怖かったりして泣くことはほぼ無いと思うんだよな…
ドＳインストラクターさんの開脚フローヨガがどんなにキツくても、泣くことは無い
同様に、厳しい体育教師にも泣くことは無いと思う
いつから泣かなくなったのか思い出せないが、多分それが、オバちゃんになったということなんだろうなと思う
泣いたってドＳインストラクターさんは、皆がプルプルしながらハイランジしてる横を後ろ足の膝を曲げては何故ダメなのかを長々と解説しながらゆっくりセンターポジションに戻ってくるのを止めないだろう
泣いてもムダなのだ