今日のこの日に荷物が届くとお知らせがあった。
わ、プロローグかな！
ウキウキしてマンションの宅配ボックスから取り出すと、
軽い！
あ、あれ、ディスクがここまで軽いはずは…
よく見ると、美術展ナビさんから。
あーーー、君たちだったかーーー！
なんてこった、今日のこの日に、君たちが来てくれるとは。
ぴーホワイト、スワンちゃん！ネックレスまで細かい。
ぴーブルー、オトナルさん！チョーカーもちゃんとついてる。
ぴーピンク、春ちゃん！領巾（ひれ）のひらひらまで。
みんなスケート靴も履いてるもんね。
こんなに細かくて、こんなにかわいいぴーたちを、7月19日にお迎えできることは最高に幸せです。
そしてこの子たちって、かわいいだけじゃなくて、チャリティーの使命もはたしてるんだもんね。
欲望のままにポチして手にしただけなのに、その欲望を能登への支援という尊いお金にかえてくれた。なんとありがたいことだろう。
あーまた買っちまったよ～というかすかな罪悪感を、一気に解消してくれた。この子たち買ってよかったよ～～
現役の頃から、いずれプロに転向したら被災地支援をしたいと、寄付とかしたいと言ってた。
ぶれることなくその通りの人生を突き進んでる。すごいなあ。
羽生さんはただすばらしいスケートで見る人を喜ばせるだけじゃなくて、こうして常に被災地や困っている人々に寄り添ってきた。
オリンピック2連覇の絶対王者なのに、こんなにも社会貢献しているんだ。
その尊い行いを、3人のぴーたちが改めて思いおこさせてくれた。
私たちの応援する人はなんとすばらしい人だろう。
尊敬するしかありません。
プロ転向記念日のおめでたい、晴れがましい日にやってきたぴーたち。
ありがとうね、この日の記念に大切にするね。