色とりどりのバナーとはためくフラッグが届けるケツイ | ほりきりのブログ

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鉄道の旅とスポーツが好きです

 昨日のRE_PRAY横浜初日は大成功だったようです。
 現地の皆さんからのいきいきしたポストを見るのが楽しみでした。
 休憩時間にはノーミスクジャさまへの興奮を。終演後には泣ける楽しいかわいいMCの様子を。
 その場にいないのに、こうして手に取るような臨場感で情報をいただけるなんて、なんというすごい時代になったことでしょう。ありがたいことです。

 MCについては、たくさん教えてもらえて少しわかってとてもうれしい。
 でもそれは、羽生さんの表情や声色やしぐさから全部ひっくるめてのもので、そのときにその場に居合わせた人の宝物だと思う。
 CSテレ朝でそのうち初日も放送してくれるそうだから(ほんとにテレ朝はできる子!)そのときに私もまるごと見ることができると楽しみにしていよう。


 でもその中でひとつだけ。
 フラッグについての問題。


 X界隈でいろいろささやかれていた。ぜーーんぶまるっとお見通しだったのね。そのアンサーがきた。

 グッズの中でフラッグは初めからあった。最初から売ろうとしていたのだけど総指揮の要望で最後に回された。
 羽生さんは手作りの色とりどりのバナーがスタンドにあるのを見るのがお好き。でもフラッグ売り出したらみんなフラッグ振ってバナー出してくれなくなるかも。
 そんなの嫌だもん。もや~~~

 なにこれ、かわいいかよ!


 そっかあ、羽生さんはそんなにいろんなバナーが好きなのね。昔からよく見ててくれたもんね。
 そりゃあバナー作ろうって人は励みになるし、絵師さまたちにはこれ以上ない後押しになるわあ。
 みんなあ、バナーどんどんふりふりしようぜーー!


 私は娘と2枚1組のバナーを長年使ってる。
 2019年さいたまワールドのために2人で作って、同年のNHK杯のために手を加えた。手芸屋で布を選んで百均でモールやアップリケや花ビラのフレークや造花を集めて、娘がフォント出して2人で手縫いしたり糊付けしたり。この世にふたつとない手製バナーだ。
 その後試合やショーに必ず持っていってふりふりしていた。
 真駒内のNHK杯のエキシの周回のとき、見てくれたよね、ね!(勝手に信じてる)
 明日も持っていくからね。3階からふりふりするからね!



 フラッグは、映画館ではきっとすごくいいと思う。
 みんな奥ゆかしくてあまり声が出せない人が多いのよ。でも旗なら振れる。映画館の中でたくさんのフラッグがはためいていたら壮観だと思う。遠く離れててもなんかすごい一体感になれそうな気がする。
 いいね!
 映画館での先行発売ってことはあとから通販で売るのかしら。だって会場にいる人には記念の旗がないもの。それもいいね。


 羽生さんとファンは通じ合っている。
 このバナーの件でも改めて感じた。
 こんな人の応援ができることがすごくうれしい。

 最終公演。
 会場を埋める色とりどりのバナーと、全国の映画館ではためくフラッグが、あなたを応援するケツイを届けます。
 
 さあ最後だ。これで最後だ。
 羽生さん、がんばれーーー!!




 荷造りをして、かばんにクマ3匹ぶら下げました。暴れるからポケットに押し込む。おおジャストフィット。おまえたち、おとなしくついてくるんだよ。
 白黒黄色のクマたちといっしょに、明日の朝出発します。
 羽生さん、待っててねーー!