本日は仕事のためタモリステーションは持ち込んだ古いガラケーでワンセグで見た。(もちろん録画はしてあるが)
スポーツ70年と銘打ってあるが、スポーツとテレビの関わりだ。テレビによってお茶の間に届けられたスポーツの歴史だ。
スポーツ好きだし、自分が見てきた、または必死で見ていた映像が多くてかなり楽しんで見た。その中で「パリーグの一番長い日」を特集のように見せたのは、あれは本当にテレビ朝日の英断と快挙だったと私も思うので。テレ朝としてはちょっと自慢したくなってもしょうがないかな。
私もあのときテレビを必死で見てた。改めて見るとなんてポカポカとホームラン。小さかったんだろうな、川崎球場。そして昼も阿波野夜も阿波野っていうのは強烈に印象に残ってた。最後に打たれる悲劇性までもドラマ。
放送を延長し、ニュースステーションでもまだやるっていうのを、感動して見ていたわ。テレ朝すごい!って興奮してた。
まあ、野球ファンの懐かしい思い出です。この国は野球ばかり、少しサッカー、なのに、荒川さんを呼んでまでフィギュアスケートを多めに取り上げていたと思う。(だって他は走馬灯のようだったよ)
そこはグランプリシリーズを放送することでフィギュアスケートを盛り上げる一旦を担ってきたんだという自負、かな?
実際それから全日本も世界選手権も放送するようになったと思うんだ。ほんっとーにNHK杯しかテレビはなかったんだよ。次々に登場するスターの系譜の上に、現れたスーパースター。グランプリで盛り上げてきたテレ朝としては羽生結弦は別格にしてくれたんだろうね。放送のスタジオじゃなくて別撮りしてまで登場させたのだから。
あの、この映像を持ってることがテレ朝の自慢なバルセロナファイナル。あれを改めて見せてただ感想言わせるために、あんなにかっこよく決めてスタジオ撮りしたのか。ちょっともったいないくらいかっこいいぞ。
こんなに短いの、これ、なんかのついでじゃない?なにかテレ朝で仕事あったんじゃない?1月なら佐賀のあと。横浜終わった頃にまたなんか特集あるんじゃない?めっちゃかっこいいだけに、期待してしまうわ。
短いね、内容薄いね、というのはあるかもしれないけど。番宣で煽ってもいたし。
でも2時間足らずの時間であれだけのスポーツシーンをふっ飛ばしていく中で、あのかっこいい最新羽生さんを見せてくれたのはうれしいな。
明日帰ってうちのテレビで画面撮りしよっと。
さて2月のたくさんある記念日。
今日2月10日は北京のフリー。羽生さんが4Aに挑んだ日だ。
なんか思い出して2年前の自分のブログをいろいろ読んでしまって。ちょっとキューーっとなってしまった。
ファントムに会う悲願はまさかの東京ドームで叶ったけど、天地さまにもう一度お会いすることはできるかしら?
そして2年前のその頃はとてつもない雪に埋もれていたことも思い出した。電車もバスも来ない。あんな中でよく祈祷行ってたもんだわ…
あれ、横浜初日まであと1週間?その2日後が大楽?
私本当に横浜行くのか?飛行機取ってもまだ実感沸かねえや。(ホテルを取ったのはあまりにも前だ)
あんなにかっこいい羽生さんに、会いに行くんだ。
最新のお姿がすっごい素敵だったから、ドキドキします。キャー