夏至の夕景と、グッチな羽生プラス | ほりきりのブログ

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鉄道の旅とスポーツが好きです

 朝は夏至の日の朝日を追っかけて紹介した。
 日の出を撮ったなら、日没も撮らないと?
 でもうちは立地的に日没は見られない。せめて夕景にしようかね。

 今日の日没は19時19分だって。
 これはベランダからせいいっぱい乗り出して撮った19時30分。太陽が沈んだあとの夕焼け空です。


 一番昼の長い一日が終わります。
 これから昼は短くなっていくんだけど、一方で夏は本格化していく。暑さに負けずにがんばりましょう。




 さてグッチな羽生旋風は世界規模で広がっているんだって?なんということだ。ほんとにすごいな。
 そしてあまりにもみんなが買おうとするから、発売前に重版決定だって。
 これは羽生ではあるあるなんだけど、他ではそうそうあることではない。今まではスポーツ関連だったけど、今回は畑も違うしね。なので出版業界も騒然としているらしい。
 我らが推しはいったいどこまでいってしまうのだろう。


 重版決定のおかげか、エルショップでは予約が追加になっていて、私も無事追いグッチができた。
 中身が同じで表紙違いを揃えるなんてアイドル商法みたいのに、私がまんまとはまるなんて。だってこれは絶対両方欲しいもん。
 


 やー、こっちもやっべえな。半袖の腕の筋肉が、アスリートの証明だよね。

 口に添えてる手がさ、指がそろってないところがいいね。4本の指がばらばらな角度に曲げられてて、不思議なニュアンスを感じさせる。

 足組んだこのポーズは足が長くないとさまにならなくてよ。

 ああそのスーツケースになりたい…(あなたは毘沙門天、私は地天女…)

 で、顔の陰影ですよ。この絵に描いたような右側の影と左側の光。右目なんて半分影に覆われてるよ。ミステリアス。眉と目の間が一番濃い。なんて立体感。
 やば、なんという造形美。
 ねえ、美大出身の娘、これ石膏デッサンと同じ描き方だよね。そんで鼻筋に練ゴムで一筋消すようなやつだよね。こんな古代ギリシャみたいな顔立ちの人、ほんとにいるんだー


 今買えるよ、と教えてやったら娘も即買ってきたし。
 もうみんなあたりまえのようにAB揃えてるね。こんなことしてるから重版になるのよ。

 これがさらに、本屋の店頭に並んだら、一般の人の目に入ったらどうなるのかなあ。ぱっと見「羽生選手」とはわからないかもね。
 ananはとてもかわいかった。あれからすっかり、超かっこいい大人の男に育ったなあ。(ばあや、しみじみ…)



 ともあれ、次はいよいよ最終の神戸だ。明日はリハかな?
 一番強い太陽のパワーにお願いしたからきっと大丈夫。
 元気に最後まで走りきってね。