F-86セイバー戦闘機 | 彫きぬ雑記帳

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山口県山口市の刺青処、日本伝統肌絵芸術の彫きぬこと衣笠新太郎のブログ

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俺は子供の頃から
零式艦上戦闘機や一式戦闘機(隼)など好きだったが
戦後の戦闘機Fー86セイバーも好きだった
流れるような後退翼にカッコ良さを感じた





F-86は、アメリカ合衆国のノースアメリカン社が開発し、
世界各地で運用されたジェット戦闘機

愛称のセイバーとはサーベルの意味
日本で使えば日本刀だ (゚∀゚)

日本においてはライセンス生産を含めて
航空自衛隊の主力戦闘機としてFー86Fを435機、
全天候型戦闘機としてFー86Dを122機配備した
航空自衛隊での正式な愛称は旭光(きょっこう)

ブルーインパルスの初代機として採用され、1964年東京オリンピックの開会式にて国立競技場の大空に五色の五輪マークを描いたことでも有名

長年に亘って活躍したことから「ハチロク」と呼ばれて親しまれたが
俺にはセイバーの響きが好きだ (*´ー`*)

🐶このセイバーは第一世代のジェット戦闘機で
亜音速ながら時速1079キロを超します

🐱殿様、珍しくアメ公製品を褒めていなさるわ

タマちゃん、良いものは俺も認めるよ^^





F-86F-40セイバー “ブルーインパルス 初期スキーム
(ハセガワのプラモ箱から…)