藤圭子(阿部純子)さんが中学2年の時に書いた詩
昨日の町が遠くになって
明日の町が近くになる
私はいつも祈るの
こんど行く町は
絵本で見たような
夢のある町でありますようにって
そしてお父さんとお母さんが
明るい笑顔を見せてくれますように
外は冷い木枯しの音
うすい布団にかじかんだ私は
ひとり
父母の帰りを待ちわびる
ひとつ……ふたつ……みっつと
かぞえながら
私はいつの間にか眠っていた
夢の中の楽しい町をさまよいながら
🐶こういうのを聞けば辛うござんすねぇ
🐱ほんにねぇ💧両親の仕事で転校ばかり
🐶ん?とっつあん、しんみりしてる。。。
🐱殿様は他人さまの辛い話には弱いのよ
おれも子供の頃の数年は親元を離れて寂しい思いをしたからな
でも俺とは違い、この人は大歌手になって、偉いもんだなあ
この詩を綴っていた時はきっと
涙も浮かべてたんじゃないのかなぁ
🐶同じ昭和26年7月生まれの蟹座同士でも
阿部純子さんとは随分と出来が違うもんでござんすね
🐱ホホホホホ、、、ん、純子さん???
🐶この人だれ?
ん、スッピンの38才の藤圭子さんだよ
なにかの集合写真の切抜き、、、
🐱本当かしら??? 本当さね
🐶めがねを掛けなさってる?👓?