4年前、新しい事業の経理部門に異動。もう何回も異動になっているので全然大丈夫・・・でもいろいろあって。
1年後どんどん朝が辛くなり、夜寝たら明日が来てしまうので寝不足になり、ふらふらになり、とうとう朝起きて会社に着くまでの記憶が無くなり始め、時間を止めたいと思い始め・・
馬鹿みたいだけど真剣に時間を止めたいとか思った事は無かった。止める方法がひとつだけあると気付いたのもこの時。
きっと自分の時間を止めたい、止めたいと思いが激しいと本当に止めてしまうんだろうね。勿論時計の針は、いつか自然に止まってしまうんだけど。
何気なく覗いている時計が止まって、悲しむ人は沢山いるのに。
偉そうに・・だよね。止まりそうな時計を一生懸命直そうしてる人もいるのに。