ご報告があります
③生活が変わる理由←今ココ
 
 
 
 
顎変形症の治療で
生活が変わるって
どういうことかというと。
 
 
 
まぁ矯正器具をつけるので
それは大変なのですが…
 
 
 
 
 
私の中で1番大きいのが
 
 
 
 
 
飛騨では
治療ができない
 
 
ということなんです。
 
 
 
 
 
 
 
なので今回は
千葉にある顎変形症の名医である

鶴木クリニックの分院で

東京にある鶴木クリニック三田分院
 
オンライン診察を受けました。
 
 
 
 
顎変形症の診断は
 
『口腔機能診断施設』という
認定された歯科でないと
診断・治療ができません。
 
 
 
飛騨にも矯正歯科はありますが
そこでは顎変形症の治療はできず。
 
 
 
岐阜県で顎変形症の治療に
対応しているクリニックは
岐阜駅近くにある
というところ。
 
飛騨からは片道約2〜3時間です。
 
 
 
 
私がオンライン診察で
提案されたパターンとしては2つ。
 
 
①同じ県内のクリニックで
術前術後の矯正をやって
手術だけ東京でやる
 
 
②術前矯正〜手術〜術後矯正まで
全て東京でやる
 
 
 
 
 
矯正は毎月1回
通わなくてはいけなくて
 
長い期間そのモチベーションを
維持するのが大変なのだそう。
 
 
 
 
鶴木クリニックの先生には
「モチベーションが続くほうがいいです」
 
と言われ
 
 
 
 
 
 
 
私が選んだのは
 
 
 
 
 
 
 
毎月一回
東京のクリニックまで
通うこと
 
 
 
 
 
 
はい、これが
私の生活が大きく変わる理由です。
 
 
 
 
 
たとえ
日帰りできる距離であっても
 
縁もゆかりも
楽しみもない(私的にね)場所に
毎月淡々と通うより
 
 
 
たとえ
往復約10時間の道のりを
1泊2日の弾丸で
毎月行くことになっても
 
実家があり
楽しい場所もあり
会いたい人がたくさんいて
 
私ががんばるモチベーションに
なる理由がたくさんある東京の方が
続けやすいと思ったからです。
 
 
 

 
 
ということで
緊急事態宣言も明けたところで
 
これから約3年くらい
毎月一回
東京へ通います。
 
 
 
不要でも不急でもなく
タイムリミットが迫り来る
生きていくために必要なことなので。




すごいよなー
しいたけさんマジ当たり過ぎてビビるw


ほんと、まさに
9月は3年後の私を決める
大事な月でした。
 


 
この病気のことを
東京まで通うことを
公表するか迷いました。
 
 
でも月一で東京へ行くことで
在らぬ噂が立つくらいなら
最初から公表したほうがいいと
思ったのです。
 
 
田舎の妄想による噂は
とんでもない方向で広まるので…
(実体験済み)
 
 
 
 
そこでまた
考えなくてはならないのが
子育てと仕事のことでした。
 
 
 
 


今後は…
 
 
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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