千葉県船橋市にて2014年に開講いたしました「船橋オーボエ教室」。
皆さんそれぞれ、学校の部活動や市民吹奏楽団に所属されていたり、趣味で吹かれていたりと様々です。
昨年度はソロコンクールや演奏会で、活躍している姿を見せてくれて、私も大変嬉しかったです。
日頃の練習の成果を発揮する発表会も、毎年開催しております。
今年度は、7月28日(日)に、京成船橋駅近くのイトウミュージックシアターにて行うことが決定しました!
教えることは自ら再び学ぶこと。レッスンをしながら私自身、様々な気付きをいただいております。
それをまた研究、実践し、皆さんにお伝えしていければと思います。
最近、新たにオーボエを始められた方もいらっしゃる事でしょう。
もし演奏法に迷うことなどありましたら、ぜひ一度体験レッスンにいらして下さい。
レッスン室風景です。
本日は改めて、船橋オーボエ教室のご案内をさせていただきます。
部活動でオーボエを始めたけれど、難しくて困っている。
また、一生懸命練習しているけれど、なかなか上手になれない。
長年オーボエを吹いているけれど、より深みのある音楽を追求したい。
そんな方はいらっしゃいませんか?
オーボエは奏法、リード、楽器の状態という三つの条件が正しく機能することが大事です。
それらを見極めて演奏することで、オーボエは素晴らしい表現力を発揮します。
初心者の方から音楽大学受験生まで、基礎から丁寧にご指導いたします。
また、リード作成のレッスンも承っております。
オーケストラ、吹奏楽が盛んな船橋市の音楽文化の発展に、少しでも寄与出来ればと思っております。
体験レッスンも随時、受け付けております。
下記のメールフォームより、お気軽にお問い合わせ下さい。
◇アクセス
新京成線「高根木戸」駅より徒歩6分
新京成線・東葉高速線「北習志野」駅より徒歩10分
※駐車スペースがございますので、お車でもお越しいただけます。
◇レッスン料金
1レッスン 60分 ¥5000
※月謝制もございます。
(60分レッスン月二回、¥9000)
体験レッスン 60分 ¥4000
プロフィール
1983年生まれ。宮城県塩釜市出身。3歳より千葉県船橋市在住。
船橋市立前原小学校管弦楽部にて9歳よりファゴットを始める。船橋市立七林中学校管弦楽部を経て、千葉県立佐倉高校吹奏楽部にてオーボエに転向。
武蔵野音楽大学卒業、同大学院修士課程修了。修士論文「後期バロック室内楽の演奏法研究」
オーボエを青山聖樹、木原聡子、姫野徹、吉成行蔵、ヨーゼフ・キシュの各氏に、室内楽を磯部周平、岡崎耕治の各氏に師事。
指揮法を前田淳、長谷川朝雄の各氏に師事。
平成14年度武蔵野音楽大学福井直秋記念奨学生。武蔵野音楽大学卒業演奏会、千葉・岡山県新人演奏会出演。
大友直人、アラン・ギルバート両音楽監督による『ミュージック・マスターズ・コース in かずさ(MMCK)2008』オーディション合格、同講習会参加。
2015年8月、藤田淳平指揮アートファミリア室内管弦楽団とW.A.モーツァルト作曲「オーボエ協奏曲ハ長調K.314」を共演。
2013年〜2016年インド交響楽団(Symphony orchestra of India)に契約団員として、年2回のシーズンに客演。
これまでにオマーン、アラブ首長国連邦、スイスへのツアーを含む7シーズン・39公演に参加。
C.デュトワ、M.ダメフ、M.ブラビンス、D.ワード、R.パヤーレ、Z.ダラールらの指揮者と、またO.デュメイ、M.J.ピリス、B.フリース、M.ビセンガリエフらのソリストと共演。
2015年2月のシーズンではY.シモノフ指揮、G.ヴェルディ作曲「レクイエム」のインド初演に参加。
また、2015年9月のシーズンでは世界的タブラ奏者であるZ.フセイン氏作曲のタブラ協奏曲「Peshkar」の世界初演に参加。
2017年8月、能代オペラ音楽祭に首席オーボエ奏者として参加。
2020年1月、ロバート・ライカー指揮・東京シンフォニアと、W.A.モーツァルト作曲オーボエ協奏曲、協奏交響曲を共演。ソリストをつとめる。
2022年8月、横島勝人指揮・東京セラフィックオーケストラとR. シュトラウス作曲オーボエ協奏曲を共演。ソリストをつとめる。
木管五重奏団 「Ensemble AQUA」メンバー。
市民オーケストラ団体「東京セラフィックオーケストラ」管楽器トレーナーをつとめる。
バロックから古典の音楽をこよなく愛し、オーケストラからスタジオ録音、指揮活動まで多岐にわたり演奏活動を行う。
船橋オーボエ教室代表として、後進の指導も積極的に行っている。
「人々を幸せにする音楽」を目指す。
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