最近,自己紹介フォームに記入した。
その中に長所と短所という項目があった。
長所はたくさん書いた。
その中で最初に書いたのが「自己肯定感が高い」
そして,短所。
考えたけど思い当たらない。
なので,そのまま書いた。
「思い当たらない」
つまり,本人としては短所は思い当たらないわけだ。
でも,それを読んだ人はどう思うだろうか?
こんなに長所が書いてあるのに,短所はないのか‥
短所がないわけではないと思うが、繰り返すが,思い当たらない。
読んだ人はちょっと引くかもしれない。
しかし,そこはわたしはどうでも良いのだ。
こんなふうだから昔から「変わってる」と言われてきた。
そもそも「変わっている」という言葉は、わたしにとっては悪い意味ではない。
人と違ってるってステキだと思ってる。
友だちとそのことを話していて、「だいたい,短所の項目っているのかな」って言われて,「そうだよな」って思った。
「短所」という文字を見たときに感じた違和感というか,不快感みたいな思いがよみがえってきた。
「短所」書く必要ある?
長所だけで良いのに‥
良いところをたくさん使って人の役に立つこと。
その方がずっと大事。
だから,長所とか良いところとか,得意なことは分かっていた方が良い。
これを書きながら,胸張って「オレはほんもののADHD 」ってニコニコしてたケントを思い出した。
ケントは、「オレは自分のバグも愛してる」と言っていた。
全部ひっくるめて愛しているらしい。
だから、ケントの目はいつも輝いている。
大変なことがあっても,しんどいことがあっても輝きは失われない。
だって,自分のこと,大好きなんだから💕
次回のケントとの無料お話会は、
8月30日金曜日,20時半からになります。
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