その真逆のできごとの記録っていうのが,ケントの連絡帳だ。







⬆️これはケントが小学校2年生のときの連絡帳。



ケントの思い出箱を整理していたら連絡帳が出てきたので思わず読みふけってしまった。



ある日のできごと。



「学校に行きたくない」と言うケントの話をよく聴いてみたら,「友だちが,何度やめてと言っても叩くから嫌だ。

それを先生に言うのは,先生が怖いからできない‥」ってことだった。



なので,そのことを全てそのまま先生に伝えて対応して頂いた。



結果,ケントは学校に行くようになったし、先生も「伝えてくださってありがとうございます」と言ってくださって、「今後もご協力よろしくお願いします」と右端に書いてある。



その続きがこれ⬇️







宿題の内容をケントが書いているが,その横に先生の文字で本読みって書いてあるのを,上からケントが鉛筆でぐちゃぐちゃに塗っている。



先生も負けずにけさないって書いて,もう一度、

本読みをしよう。と書いてある。



この短いやり取りを見て大笑いした。



「スイミー」の音読をしたくないケントは、毎日その宿題をやらない。



なので,先生はあえて,赤文字本読みって書き足したのだろう。



どうしても本読みをさせたい先生と,どうしてもやりたくないケントとのバトル。



笑える(^○^)




そんな兄とは真逆の次男の音読の話もなかなかおもしろい。



続く。







次回、ケントとの無料zoomお話会は5月24日金曜日20時半からです。

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