6年前の広島でのケントとの講演のことを書いたコラム。



ケントの子どもたちへの接し方。



さすがだと思った。



‥‥‥



ケントとの広島講演は色々とおもしろいこと満載。

 

なんだか市内全域の中学校の体育祭がその日に行われる予定だったようで、参加申し込みが前回より少なかった。

 

そしたら、雨

 

それで、当日券を買って参加してくださった方が多く、当初私が聞いていた参加人数の倍の方が来てくださった。

 

そんなわけで、本も完売。

 

てか、足りなくて残念な思いをさせてしまった。

 

 

今回の講演会は子どもたちも手伝ってくれた。

 

チースケとコースケ

 

チースケは主催者であるYちゃんの息子ちゃん。

 

チースケはめっちゃ不思議ちゃんで、多動で、キラキラのエネルギーをもったジンベイザメ。

 

 

ずっと、静かに聞いていることはできないだろうとYちゃんは、チースケをコースケと共にマイク係に抜てきした。

 

ケントは質疑応答のみだから、質問する方のところにマイクを持って走る人が必要なわけ。

 

それを多動のチースケにお願いした。

 

何という、グッドアイデア❗️

 

チースケもコースケもなんとか最後まで頑張れた。

 

チースケは最初、移動のときにドタドタと階段を上り下りしていた。

 

ケントが「チースケ、うるせーから忍者走りしろ」と言うと、その後、ドタドタしなくなった。

 

それにしてもチースケもコースケも最後までしっかり役目を果たしてくれた。

 

講演が終わってからは、ケントとチースケ、コースケでゲームの話などで盛り上がっていた。

 

 

そして、ケントは私の講演時間を削って「オレの時間を増やす」と言っていつもより、質疑応答の時間を多めに取った。

 

そのため、時間にゆとりがあったせいか、いつもより丁寧に答えていた。

 

まぁ、いつも一言、二言で答えるところを三言くらいで答えていた。

 

後でケントが言っていたことだけど、ケントがあまり丁寧に答えないのは、みんなに考えてほしいかららしい。

 

言葉多く説明し過ぎると、自分で考える余地を少なくしてしまうってことのようだ。

 

 

とにかく、ケントは「自分の子どものことをしっかり見ろ。自分の子どもなんだから、自分の頭で考えろ」ってなことをいつも言ってる。

 



主催者であるYちゃんは、ケントと私の講演会の企画をしたのは2回目。

 

なんで、講演会を企画するのか?

 

どうやらYちゃんの趣味らしい。

 

 

感覚で動く人だから、とりあえずケントには2回、連続できてほしかったと言っていた。

 

インディゴのケントが2回くらいでぶち壊して、その後にクリスタルの次男が必要になるらしい。

 

 

ところで、クリスタルの次男さんは、おみやげのもみじまんじゅうをそれはそれは嬉しそうに食べておりました(*^o^*)

 

 

明日、16日金曜日は、ケントとのzoomお話会です。

20時半から始まります。

お気軽にご参加くださいね。

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