7年前のコラム。
次男がしてくれたことについて書いている。
つまり,7年経っているが、次男のこの姿勢は変わらない。
この7年間にもたくさんわたしが喜ぶことをしてくれた。
「おせっかい」って、ほんといらないと思うけど,次男がすることはおせっかいと感じたことがない。
純粋に、「助かるなぁ」とか、「嬉しい」って思う。
つまり,してほしいことをしてくれる。
周りの人の必要に
気づく力がある
それは,
愛なんだと思う
‥‥‥‥
原稿依頼があって、年末から格闘している。
字数が決まっていて、
どのくらいかわからなくて、1 2 3 って、ちまちま数えていた。
それに、ワードで送らなくてはならない。
普通の人にはお茶の子さいさいのことでも私にはさっぱりわからん。
そういう時はいつも次男にお願いしているのだけど、私が1 2 3 って数えているのを見て、
しかも、そのやり方を丁寧に教えてくれた。
これで、字数をクリアした原稿を次男に渡せる。
すごく便利。
以前も、写真に音楽をつけて編集するアプリを見つけて、
嬉しくて、孫の七五三の写真やケントの写真を編集して、
この間は三男の成人式の写真を編集した。
そういうことに私が、ひどくうといことを知っている友人は「
私の楽しみは広がった。
そういう小さいことでも私の生活は豊かになった。
喜ぶことをする
次男は私に頼まれたわけではなく「これがあったら、
私は次男が教えてくれたことで「それはいらないな」
つまり、
よく、見ているのだろう。
「その人がしてほしいことをする」っていうことが次男はできる。
これは私にだけではなく、
言葉にもそれは表れていて、次男が嫌な言い方をするのを、
本当にいつもきれいな言葉で話す。
一緒に暮らしていて、見習うことがいっぱいある。
これだけ聞いていると、
凸凹激しいです(^_^;)
〈マタイ7:12〉
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