「あのー お願いがあるんですけど、出費がかさみまして,5万円ほどお貸し頂けないでしょうか?」



こういうお願いはもちろん三男。



「来月7万円お返しします。

新しい仕事の工具にお金がかかだたんでお願い致します」



それで,三男の仕事の話になった。



ちなみにけっこう長いこと色々話した。



「結果を出して,給料アップの交渉できるように頑張る。

オレってなんでこんなに仕事できるのかなぁ」



オレって

仕事できる



これは,三男がよく言う言葉。



周りからも評価されているみたいだから、ほんとに仕事ができるんだろう。



三男が子どもの頃には、

「根拠のない自信」

とわたしは失礼なことを言っていたが、仕事を始めて、

「根拠のある自信」となった。



学校の勉強には興味がなかったようで、ケント同様オール1もお取りになっていた。



学校もしょっちゅう,抜け出す。



遅刻,欠席のオンパレード。



ほんとにやっかいな生徒だったと思う。



ADHDらしく,衝動は強く,不注意、



それでも仕事はできる。



それでもって言うより、だからこそできるのかもしれない。



頭の回転が良く,理解が早い。



興味のあることは覚える。



そして,



働き者



仕事大好き



自信もって,楽しく仕事できるんだから

すばらしい。




三男は、中学のころいつも一緒に学校を抜け出していた友だちと今も仲良くしていて、お互いの仕事で一緒になることもあるらしい。



二人とも先生からすっかりあきらめられていたし、

高校も中退したけど、

二人揃って仕事がバリバリできる。



二人を見ていると,学校のお勉強のでき不できと仕事ができるかどうかは比例しているわけではないとつくづく思う。



ケントもしかり。



社会に出て行くための力を養って

いるかどうか



それが大事なんだと思う。



子ども時代をどう過ごすか?



どれだけ,自分の頭で考えてきたか




遊びの中で



たくさん育まれるのだろう*\(^o^)/*




お話会のショート動画です。

ケントが子どものときのことも語っています(o^^o)



🍀次回zoomお話会は2月16日金曜日20時30分からになります。

毎回,力が抜けるまったりの時間です。

どうぞ,お気軽にご参加くださいね。

参加されたい方は、

下のライン公式にご登録くださいね(o^^o)