5年前のコラム

ダイエットについて書いている。

あれから,ほぼそのときの体重を保っている。

そして,病気もほとんどしない。

つまり,わたしにはあっていたダイエット法だった。

そして,その食事のスタイルは今も続けている。

もう一つ、

その体重維持に一役かっているのが、

毎日の体重測定

体重の他に体脂肪とか消費カロリーとか,体年齢が出てくる体重計。

それに毎日乗る。

以前も書いたが、もう長いこと,体年齢は

35歳から変化なし。

「わたしの体は35歳なんだ」って毎日確認しているわけで,それってけっこうわたしに影響を与えているように思う(*☻-☻*)



‥‥‥



昨年の12月に始めたダイエット。

 

半年で6キロ痩せたと書いて反響があった。

 

それで、そこに書かれていることを参考にダイエットして、かなり痩せたと報告を頂いたりした。

 

 

それには、その先があって、あれから3ヶ月。

 

更に痩せて、トータルで8キロとか9キロ痩せた。

 

お米の10キロの袋は結構重い。

 

これを、持って歩いているようなわけで、それをポンと下に置いて身軽になった感じ。

 

調子に乗って、どうせなら10キロいってしまいましょうか、などと思っている。

 

身体が軽くなるのはいい。

 

 

プチファスティング

 

 

 

 

 

 

 

実は、私は諦めていた。

 

もうこの歳になって、基礎代謝が落ちて、食事の量を少なめにしてもちっとも痩せなかったし、じわりじわりと体重は増して行った。

 

だから、正直言って、こんなに痩せるとは思っていなかった。

 

一応、目標は5キロ減だったのだけど‥‥

 

なんちゃってグルテンフリーだけで、軽々と2キロ痩せて、プチファスティングを加えたら、さらに4キロ痩せた。

 

今はそれに加えて、糖質もちょっとだけ抑えている。

 

ただ、大切なのは健康食品やミネラルを摂って、栄養不足にならないようにすることだ。

 

プチファスティング、つまりプチ断食は朝食は抜いても水はしっかり摂ること。

 

今年の夏は暑かったから、無理をせずに朝、野菜ジュースなどを飲んだり、その辺も適当にやっていた。

 

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「プチ断食を行うことで、普段使い続けている胃腸を休ませることができます。すると、本来の消化吸収機能をとり戻すことができます。

脳の疲労回復
腸内環境が改善し、消化吸収のためにエネルギーが使われないことにより、脳の疲労が回復するといわれています。

リラックス効果があるホルモン「セロトニン」は腸内でつくられているので、腸内環境が改善するとセロトニンを生産しやすくなるようです。」

つやプラより抜粋引用

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ちゃんと胃を休ませることにより、本来の消化吸収機能を取り戻すことができる。

 

とか

 

腸内環境が改善することによって、セロトニンを生産しやすくなる。

 

とか

 

そこに加えて、腸壁に傷をつけるお助けをしてしまうグルテン(小麦粉)やカゼイン(牛乳)を摂らないので、腸にちっちゃっな穴が空いて、そこから有害物質が侵入することも防げるわけだ。

 


※リーキーガット症候群を参照してください。

 

 

まぁ 私はダイエットとして取り組んだが、その効用として、腸内環境を整え、セロトニンが増えることによって脳がリラックスするなどというすばらしく良いこともあったわけだ。

 

以前、南房総市の教育委員会の取り組みでパン給食をご飯に切り替えたら、6年で暴力事件がなくなったということを書いて、これも反響があった。

 

ちなみにわが家でも、次男、三男のアトピーが結構改善してきたし、三男が怒鳴ることはかなり減って、その代わりに「ママ、朝早いのにいつも、ありがとうね」などという言葉も聞くようになった。

 

その他にも、発達障害のお子さんがグルテンを抑えることで大分落ち着いたという報告も頂いている。



他にも、

 

なんか、いつも体調が優れないな、

 

疲労感が取れないな、

 

イライラするな‥‥

 

なんて方にはお勧め

 

もちろん、痩せたい方にもね(^_−)−☆



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