昨晩は,三男と久しぶりに電話で長いこと話した。



特に何か話したいことがあったわけではないが,三男がみく(=^x^=)の写真がほしいと言うので,話しながら三男が知らないおチビのときの写真やおもしろ写真を送ったら,その度にえらく喜ぶので次々送った。



その中には、今は天にいるクーちゃんやあっちゃんの写真もあった。



そして、クーちゃんやあっちゃんがどんな子だったか,思い出話に花が咲いた。



三男は,2歳のときからにゃんと暮らしていたので,にゃんと共に育って来た。



動物のいない生活はしんどかったみたいで,一人暮らしをしてしばらくしてうさぎを飼った。



三男はADHDで,衝動も強くかなりの不注意だが,すごく優しいところがあって,小さいときから三男の一言でほっこりしていた。



にゃんたちの写真を観ながら,久しぶりにその「ほっこり」を味わった。



結局,気づけば,かなりの写真を送って,1時間くらい話していた。



いつもは,「請求書、来ていたよ」とか連絡事項のやり取りが多く,殺伐としているが、こういう時間も良いなぁとしみじみ思った。



たくさん笑ったし,懐かしんだし,わたしの心は温かくなった。




そして、にゃんたちも子どもたちもみんな愛おしいとしみじみ思った。