昨日,ケントと5時間電話で話した。



まぁ 三分の一くらいお説教されていたのだけど‥



そのときに,この動画を教えてくれた。







この中で,「バケモノのような知識」と、出て来るのだけど、ケントが5時間話し続けた中で,何を尋ねてもかなり詳しく説明するのを聞いて、ケントの頭の中は、どうなっているのだろう?と思った。



ケントは、講演のときの質疑応答で,いつも即答するのだけど,得た知識を,自分で一つ一つ検証すると言っていた。



「これは,本当のことか?

このことの裏には何が隠れているのか?」



それをいつも考えているらしい。



そのケントが、「オレは拓人(次男)には,勝てないと、大きな挫折感を味わった」と、言っていた。



「あいつは,本当にすげーよ」と,ケントはときどき言う。



その次男は,動画に出て来るように,ときどき,挙動がおかしいことを自覚しているし,基本、他の人にあまり興味をもたないし、一人でいる時間を大切にしている。



どっちにしても、



親バカバイアスかかりまくりだけど、わが家の子どもたちの考える能力は、バツグンだと思っている。



ケントは,次元が違うところに生きていると言っていたが、ケントの発言や次男の発言を聞いていると,確かに違う次元にいるのだろうと思う。



子どもの頃のケントは同じことを言い続け、パニクリ、学校にもあまり行かず,親としてはなかなか大変な思いをたくさんしたが、話していて,子どもの頃と今のケントはそうそう変わっていないのだと思った。



ケントの思考にわたしがついていけていなかったし,どこか常識的なことを言って来た。



発達障害は、

進化系


だと、ケントはときどき言うが、

周りがその子に,その人についていけていない部分もあると思う。



自分の知識,常識を飛び越えている。



だから,理解しがたいことが出てくる。



でも,ケントも次男も一人の人間として見たときに、

ほんとにおもしろくて魅力的でひきつけられる。




子ども時代のケントを見ていて、「おもしろいおとなになる」と思ったが、それを超えるおもしろいおとなになった。



しかし、



子どもの頃も今も,その激しいエネルギーに振り回されております☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆