昨日は一足早く晦日そばを次男と食べに行った。



次男はなんと12枚(*☻-☻*)



食べながら、わたしが作った料理について話し始めた。



「お母さまが今まで作った料理で感動したものは、

ウインナーパン、豚まん、ハンバーグ、先日の肉の燻製です。

おいしいものはたくさんありますが、

そうではなく、感動するレベルのものです」



ケントは講演のときなどに皆さんの前で「おふくろは料理ヘタとか手抜き」だとか言うが、「豚まんはほんとにおいしかった」と言っていた。



今は、小麦粉を使わないので、ウインナーパンも豚まんも作らなくなってしまったが、子どもたちの心に「豚まん」が残っていることは嬉しかった。



わたしも子どもの頃に食べた母のカチコチの味噌ピー(ピーナッツ味噌)が大好きで、味噌ぴーがあると嬉しかったのをよく覚えている。





今日は大晦日なので、1年を振り返ったりするが、ありがたいことに良い記憶がたくさんよみがえる。



悲しいことも、嫌だったこともいっぱいあったが、思い出すのは嬉しかったこと。



そして、感謝の気持ちが湧いてくる。



特に両親のことではたくさんの方のお世話になった。



半年前は、父はせん妄がひどく、食事も水分も摂れなくなっていた。



そんな中で点滴を止める決断をした。



そして、精神科の病院を紹介され、そこでも点滴はしない旨を伝え、薬を減らすことをお願いし、父は劇的に改善した。



今は、デイサービスに移って食欲もあり、元気に過ごしている。



母も父と同じデイサービスに行くようになり、「お父さんに会いたい」という母の願いも叶った。



明日は二人でデイサービスで元旦を迎える。



奇跡のような展開だ。



たくさんの方の良いアドバイスがあり、

その都度良い決断ができたと思う。



厳しい決断もあったが、その度に天の助けを感じていた。



特に先祖はすごく働いてくれていた。




だから、どんなときも孤独を感じることがない。



良いようになる



そんな思いしかなかった。



そして、



ときどき頂くコメントを見ながら、多くの方が親の介護のことで頑張っておられることが分かり、励みになった。





最後になりましたが、今年一年、わたしのブログをお読みくださって、本当にありがとうございましたm(_ _)m



来年も、日記のつもりでぼちぼちと書いて行きたいと思います。




皆さにとって、新しい年がすばらしいものとなりますように心よりお祈り致します。




うさぎ🐇のようにピョンピョンはねながら、楽しんで😊




     お友だちのぽぽちゃんです💕