母が動くとせーせーするために、お医者に行ってから起こったこと。
結果は来週分かるのだが、とりあえず心電図やむくみ具合もそんなに悪くないので、入院するとかそういうことにはならないでしょうということだったので、それを母に伝えた。
その翌日だった。
母のGPSが、なんと以前、「もう歩いて行けない」と言ったスーパーのその先の親戚の家を示した。
びっくりして、母が帰った時間に電話をしたら、母のはずむような元気な声だった。
「お母さん、歩いて行ったんだね」
「そう、歩いて行ったよ」
「すごいね。どうだった?」
「楽しかった❣️」
その日は、今までのように買い物に行ったり、近所のおばさんの家にも行ったりしていた。
病は気から
「心配ばっかりしていたら、体の具合も悪くなるけど、
明るいこと考えて、大丈夫って思っていたら、元気出てくるでしょ」と言うと、
母は「ほんとにそうねぇ。
ゆうちゃんの言う通りだった。
だから、お母さん、ゆうちゃんの言ったこといつも思い出すようにしている」と言った。
残念ながら、色んなことを直ぐに忘れてしまう母だが、
わたしの言ったことをときどき思い出すようにしているらしい。
1ヶ月前に始めた1,000ピースの、ジグソーパズルも年内にできそうだ(o^^o)
第一薬品工業さんの「病は気からはホントだった?」によれば、ポジティブな言葉を使う人とネガティブな言葉を使う人の60年後の生存率は
ポジティブな人90%、
ネガティブな人34%
56%も差が生じたらしい。
ブログを書きながらアレクサから流れてくる音楽を聴いているのだけど‥
きっと、
人生はすばらしい
って歌っていた♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
そう、色んなことあるけど、
人生はすばらしい
そう思っている方が、長生きするってことだね(((o(*゚▽゚*)o)))