今週は、土曜日も出勤なので、本日、代わりのお休みをもらっている次男。



朝からのんびりしている。



そして珍しくわたしの部屋に入ってきて、

「お母さま、何か欲しいものはないですか?」と聞いてきた。



わたしの誕生日が近いので、誕生日プレゼント🎁のことだと分かった。



「お母さまの好きなことは何ですか?」



「アマプラ観たりすることかな?」



「それなら壁に映せるプロジェクターなどは、どうでしょう」と言いながら、調べ始めた。



けっこうなお値段のプロジェクターに決めたようで、こちらでいかがですか?」と言って見せてくれた。



「あなたのボーナスがこれで飛んでいっちゃうねぇ」と言ったが、それはどうでも良いことのようで返事はなかった。



ちょっと嬉しそうに「お母さまの誕生日の前にブラックフライデーがあるのでいつも助かります」と言って部屋を出て行った。



次男は、毎年欠かさず、母の日や誕生日にプレゼント🎁を用意してくれる。



一緒に暮らしているからだと思うが、友だちの誕生日にも欠かさず、ご飯をご馳走したりしているので、次男はそういうことを大切にしているのだと思う。



次男は、誕生日プレゼントを選びながら言った。



「あなたの生活が

より、幸せなものになるような物を選びたいのです」


わたしの目的も同じ、どうやったら相手が幸せになれるか、喜ぶか?



だから、わたしはいつも次男が喜ぶことを考える。



次男は誕生日プレゼントを選び終わったときに言った。



「代わりに600グラムの炒飯とラーメンを作って頂けますか?」



「もちろん、喜んで❣️」



次男は、野菜炒めから水分が出ることが嫌いなので、一手間かける。



ラーメンは熊本の豚骨ラーメン。



そして、炒飯は、冷凍炒飯(o^^o)



全て、次男の望み通りのものを作る。



次男は、「おいしかったです」と、満足して一日を始める。



いつも、人が喜ぶことにフォーカスして生きていると人生は、やたら

楽しいものになる