4年前、次男が言っていたこと。


でも、次男はちゃんと社会で働いている。



‥‥‥



「ADHDのことを調べていたら、なんだか不安になりました。
モデルケースが載っていたのですが、大学まではなんとかやれるらしいのですが、社会に出てから厳しいようです」

 

「関係ないじゃん。
そのAさんとあなたは全然違う人でしょ。
大丈夫だよ。そんなの気にすることないよ」

 

「ADHDの人の傾向っていうのがあるわけですし‥‥」

 

「パパだって日報書くのが苦手で1年で辞めたけど、次の会社で花咲かせたよ。
パパのすごいところ生かして社長だってやったじゃん。
あなたにしかできないことあるし、あなたはすばらしいよ。
そんな、モデルケースとか、どうでもいいから❗
だいたい、ママだってジージに散々おまえは社会に出られんとか役に立たんとか言われてたんだよ。
ほんとにそういうこと、どうでもいいから❗❗

 

「あのー お母さま。
私、別にそんなに落ち込んでいるわけではありませんから‥‥」

失望に終わらない

 

 

 

 

 

  

「あなたは、こんなふうだとこうなりますよ」みたいなことを言われるとずっごく反応する私。

 

「呪いの言葉、言うな❗」ってなる。

 

多分、人の可能性とか希望とかをくじく言葉が嫌なんだろう。

 

「私はこれをやりたい」

 

「私はこうなりたい」

 

そういう希望を語る人が好き。

 

そういう希望を聴くのが好き。

 

きっとできるって思うし、応援したくなる。

 

希望は失望に終わらないから💗

 

そして、希望は失望に終ることはない。なぜなら、わたしたちに賜わっている聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからである。

〈ローマ人への手紙5章5節〉

 



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