起こったことが
最善
昨日、教えてもらった言葉。
生きてるととんでもないことが起こる。
「最悪だ」と頭を抱えるような出来事が起こったとき、
「起こったことが最善」って言ってみると、脳がこれは最善なことが起こったんだと思ってくれるみたいで、
スーッと心が軽くなる。
このできごとを、「最善」と、捉えるか
「最悪」と、捉えるか自分次第。
どう考えても、最悪だと思うできごとでさえ、そのときに受けた親切や助けが忘れられず、その後の人生に良い影響を与えていたりする。
それに、体験から学んだことは後々財産になっていることに気づく。
苦いものを知っているからこそ、甘いが分かる。
ところで、お財布が空っぽで買い物が数日間できなかった母は、ご飯を炊いて、味噌汁を作って、ハムエッグを作って、梅干しを食べて過ごした。
ちゃんとできた。
きっと、母の自信になったと思う。
どんなことがあっても、
「起こったことが
最善」って
思っただけで、
心が広がる
そして、そんなときは、上から自分とその状況を眺めてみるのも良いかもしれないね😊
そんなわけで、白川郷の空撮をお楽しみください(o^^o)