⬆️この記事の続きです。
帰ってから、母は少し眠って、起きてもまだ痛みがあると言うので、サプリを飲んでもらって、エッセンシャルオイルのコパイバを塗った。
コパイバには抗炎症作用がある。
つまり、炎症や痛みを緩和する力があるってことだ。
その後、母に伝えた。
「肋間神経痛の原因はストレスと疲れなんだ。
だからくよくよ考えるクセを直さないと‥
病気の原因はだいたいはストレスなんだよ」
すると、母は、「ストレスが病気の原因なの?」と聞くので「そうだよ」と答えた。
それから、夕飯を食べて昔話をしたあたりから、痛いところに手を当てなくなったので、「痛くないの?」と聞くと、「あら、全然痛くないわ」と言って、いつものジグソーパズルを始めた。
パズルを2時間ぐらい楽しんでから寝た。
話は戻るが、昔話の中で、わたしがあんまり病気をしたことがなかった話になった。
予防注射をするたびに死にそうになったり、ぼーっとして一時週間くらいしゃべらなくなったが、その他はあんまり病気をしない。
ちなみに、母は、予防注射がわたしの脳に悪い影響を及ぼしていると分かっていたみたいだ。
母は、言った。
「ほんとに予防注射を打つのが怖かった。
でも、ゆーちゃんは子どもの頃も今も本当に病気にならないね」
「嫌なことはいっぱいあるけど、あんまりストレスはためないからね」と言った。
そして、
母は、とにかくわたしが本当に変わった子だったと繰り返した。
「でも、お母さん、わたしのこと否定しなかったし、あんまり怒らなかったよね」と、言うとそれには深くうなずいた。
「だって、ゆーちゃんは悪いこと、しなかったもの。だから怒ることはなかった」と、言っていた。
わたしの記憶にはっきりあるのは、子ども会の集まりとか、お祭りに行くことが嫌で、そこにいると、「なんでわたしはこんなところにいなくちゃいけないんだ」と帰りたくてたまらなかったし、周りの人たちとの違和感を強く感じて居心地が悪かった。
母は、そんなわたしを「普通の子とは違う」と思って、密かに悩んでいたそうだ。
ただ、母は、「普通の子」に、しようとはしなかったので、わたしは抵抗しないで済んだ。
父は、そういうわたしをなんとか「普通の子」にしたかったみたいで、わたしを否定した。
どっちにしても、わたしを育てるのに両親は苦労したのだろう。
しかし、わたしはおかげさまで、あまり病気もせずに健やかに成長した。
そして、
母は、昨晩ゆっくり眠り、朝も元気に目覚め、胸の痛みは全くなくなった。
ご心配くださったり、お祈りをしてくださった皆さま、
ありがとうございましたm(_ _)m
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