日曜日の晩御飯は、ほぼ毎週食べに来る三男。
やって来た三男にいきなり聞いた。
「うさちゃんとハムちゃん元気?」
「えっ?ケント、バラした?」
「ペットショップから、お葉書来てましたけど‥
ほんとを言えば、昨日ケントが口滑らせて、知らないふりしてって言ってたけど、その前にペットショップからうさちゃんとハムちゃん、お元気ですか?って来てたから分かっていたよ」
「バレてたのか‥
オレさー小さい頃から動物とずっと暮らしているから、帰っても動物がいないと寂しいの。
ごま(ハムスター)🐹とは半年くらい一緒に暮らしてる。猫を飼いたかったけど、男の一人暮らしは保護猫は飼わせてくれないの。
それでうさぎのことはずっとずっと考えて、それで飼うことにした。
それから、夜出かけなくなったし、毎日トイレ掃除するし、ご飯もいっぱいあげなくちゃならないし、ペットショップの人に聞いて、その通りに育ててる
ラビ(うさぎ)は、まだオレになついていないからゆっくり時間をかけて慣らしてる。
オレの前で絶対に寝ないんだよ。
だから日曜日も日中出掛けて、ラビが安心して寝れるようにしてるんだ」
子どもたちはみんな小さい頃からニャンと暮らして来た。
特に三男は一番ニャンたちとしゃべっていた。
心なしか、ラビちゃんたちと暮らすようになった三男は穏やかな表情になった気がする。
慈しんで育てる家族がいることは良いことだ。
しかし、
「お袋は絶対なんか言うから内緒にしていた」
らしい。
はい。
きっと、色々言っていたと思います(*'▽'*)
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観ていた。
が近かったので、お料理番組をやっていた