​何か言いた気なジャスミン







今日、特別支援士のフォローアップセミナーに行ってきた。



テーマは「感覚過敏」



星山先生のお話は何度聴いてもおもしろい。



さすがに星山先生のお話で寝ちゃうことはない。



先生が紹介してくださったYouTube

「すごいことがおきる」





自閉症の人について分かりやすく説明している。




先生がおっしゃったことの中で、

どんなこともポジティブな言葉や表現にするっていうのはとても共感した。

つまり、ネガティブなキーワードは使わない。



例えば、「こだわり」に、ついては「深い集中力」



その深い集中力で色んな発明とか、研究がなされ、

世の中に貢献している。




それと、感覚過敏について、



この子たちの苦しみは、

本人もどう説明していいのか

分からないし、

目に見えないから困っている



先生がおっしゃるには、親はその子が小さいときから見ているし、どうにも嫌がったり、パニックになったりするから、自然とそれにあわせることができたりする。



でも、学校の先生などで「感覚過敏」について理解していないと、「わがまま」だととらえて、ガマンすることや、頑張ることを求める。



そうすると、子どもは学校生活が辛くなる。





今日、幼稚園の先生が、教えてくださったこと。



お弁当の時間に、においが気になってみんなとお弁当を食べられない子はテラスで食べてもらったりして、その子にあわせた対応をされているということだった。



「みんなもお教室で食べてるんだから、あなたもがまんしてここで食べなさい」って言わないわけだ。




わが家の子どもたちもそれぞれに感覚過敏があった。



本の中に、いくつか書いているが、他にもたくさんの配慮をする必要があった。



次男は、めいさい柄の服が気持ち悪くなると言って、

せっかく買っても着れなかったし、

オールコットンのものしか着れない。


オールコットンであっても着れないものもあった。



その他にもにおいに敏感で、特にケントは大変だった。



菜っぱを食べると「ウエッ」ってなっちゃうし、

味が混じることも嫌で、

焼きそばの麺と具を別々に出していた。



どうしてだか分からないけど、嫌だ、辛い。



本人も説明できない。



でも、嫌なものは嫌なんだし、辛いものは辛い。



わたしもそれに気づいてから、どうやったら、折り合えるか考え実行した。



そうすることによって、親子で楽になった。



もう20年も前のこと。



なつかしく思い出した( ̄^ ̄)ゞ






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観ていた。
が近かったので、お料理番組をやっていた


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