ちょっとびっくりすると思うが、わたしはカーテンを全開で、夜空や星を見ながら寝る。

そして、朝は早くにお日さまが登るので、早〜くに目が覚める。

今朝、目が覚めた瞬間ピンク色の雲が目に入った。

なのでこの写真は今朝の4時過ぎに撮ったもの。

そして、あっという間に雲は白くなって行った。


このこと↓は、4年前の夏に次男が言ったこと。

今日は、先生方にお話をしたのだけど、このことは大切なことだなぁと思ったのでシェアします。


‥‥‥


「見方を変えるって言うじゃないですか?
例えば、融通がきかないということを意思が強いとか衝動が強いことを実行力があるとか‥

私はそういうの、好きじゃないんです。
一緒にする必要はないと思っています。
融通がきかない部分は良いことではないですから、
それはそれで直して行った方が良いと思います。
ただ、意思が強いというのは良いことですから、それは大切にして行ったら良いと思います。

私は一つ一つのことを分けて考えます。
ある人が仕事で遅刻したり、いつもギリギリに来たりします。
でもその人は何かイベントなどで大きな力を発揮します。
誰にも負けない力があります。
すばらしいんです。
でも周りの人は彼が遅刻することにフォーカスして、悪く言います。
ところがイベントを行なって行く力については彼に任せれば楽なので、任せて当たり前のようになって感謝もしません。
私は彼の人を引きつける力とか企画力とかすごく尊敬してますし、すばらしいと思います。
ですから、感謝し、それを伝えます。

 多くの人は褒められたいけど、あまり、人を褒めないように感じます。

私は、素直にすばらしいと感じたことはすばらしいと伝えます。
すると、その方は遅刻をすることがほとんどなくなって来ました。
そんなことを狙って言ったわけではないんです。
心からすばらしいと思ったし、感謝していたので伝えただけなんです。
それを聞いていた周りの人も確かに彼のイベントでの働きはすばらしいと思うようになって、彼に感謝するようになってきました。

 

彼に対しての見方が変わってきたんです。
それによって、彼も変わってきました」

 

食事が終わって、部屋に戻ろうとしていた次男に、ある質問をした。

 

それに対して色々なことを話してくれた。

 

その中の一つの話がこれだった。

ナチュラルに人を褒める

 

 

 

 

 

 

次男は自分でも言っていたけど、そういうことをナチュラルにする。

 

つまり、すばらしいことや感謝をいつでも、どこでも、誰にでも自然に伝える。

 

だから、次男の周囲は平和なんだろう。

 

優しい空気が流れているんだろう。



次男は言った。


 「みんな、褒められたいんです。

感謝されたいんです。

なんで、あの人はこうなんだろうと、

いつもイライラしている人に、そのことを言っても意味はありません。

褒めること、

感謝することは

その人を変えようとするより、ずっと良いことです」

 

あなたの言う通りです(。-_-。)

 

‥‥‥


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観ていた。
が近かったので、お料理番組をやっていた


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